おはようございます。

お元気さんで! (^O^)



ちょっと質問ですが、


あなたのキャラはお客さんにどれだけ強い印象を与えられているでしょうか?



いかがですか?



いろいろ思うところあるかと思いますが、やはり外部に対してはできるだけ印象が強い方が有利です。



大阪・難波の商店街を通りますと、こんな看板に出くわします。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


これは、大阪ではかなり有名な洋食屋さん 「自由軒」 の看板。



電飾看板の横に黒柳徹子ばりのマダムの立ち姿看板が。



この方、このお店の名物女将・吉田純子さんです。



店内では、お客さんの案内とレジを担当され、やはりこの “徹子さん" チックなテイストは、ここのイチオシメニュー 「名物カレー」 とともに、お客さんに強い印象を与えます。



この名物女将の姿を店頭にも掲げる事で、多少なりともお客さんの興味は引けます。



ご自身が作り上げたキャラによって、例えば、




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


このように、同店とお菓子メーカーとがコラボしたカレーせんべいのパッケージにも入ってきて、消費者への訴求力を上げています。



この手の手法でおそらく一番有名なのが、これでしょうね。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


おなじみ、ケンタッキーフライドチキンの生みの親・カーネル・サンダース像。



この方は店のロゴにまでなっていますよね。



もうこの顔を見れば、


「あー、ケンタッキーだぁー!」


と、即!思ってもらえるぐらいになっています。



この他、例えば、帽子のキャラがついているアパホテルグループの元谷社長も、自身のキャラを強く打ち出し、自社を北陸の一不動産業から全国にその名が知れるホテル他の企業グループへと一代で成長させました。



これらの例のように、


個人のキャラを強く打ち出すという事は、

自社・自店の存在を知ってもらう事において

大きな効果を発揮します。



個人のキャラを打ち出す・・・・


「引っ込み思案だしムリ」 とおっしゃられる方もいらっしゃるかもしれません。



でも、

せめて似顔絵などで

ご自身のキャラ立てを

してみてください。



人は人に存在を認めてもらうのが嬉しいものです。



少しずつ引っ込み思案が抜けてくる可能性も広がります。



そして、やはり宣伝効果のアップも期待されます。



特に 「顔」 は人がより強く反応しやすいパーツです。



その意味でも効果は見込めます。



ぜひご検討を。



それでは、今日はこの辺で。



あなたにとって、良い一日を!!!