おはようございます。
お元気さんで! (^O^)
今日は、ちょっと愚痴を。。。。
私、ニュースレターの制作代行も仕事の一つとしてあるんですが、そのクライントさんに、いつも原稿の締め切りを守ってもらえない業者さんがいます。
ホントに、毎回、毎回。
打ち合わせの度に、
「ホント、もう、お願いしますよー!
今度こそ、何とか頼みますよー。」
とお伝えし、またいろいろ具体的な改善策も講じてきましたが、一時的に直ってもまたひょうんなタイミングで後戻りしてしまう。
そんな付き合いがもう5年ほど続いています。
そして、今回も。
週明け水曜までに完成させないとけない分の原稿がまだ届いていない。
実質 “赤信号” どころか、真っ赤に燃えるような “ギラギラとした真っ赤っ赤” の信号です。
でも・・・・・・、
これも毎回の事なんですが、今回も
結果的には間に合うように
やってあげてしまうんです。
なぜ?
「そんな業者なら、一度ぐらい 「できない!」 と断ってもいいじゃないか!」 という声も聞こえてきそうですが。
その理由は、
やってる事が素敵だから
です。
その業者さんは、取扱商品の一部にオーナー制度を設けていて、そのシステムで運用している売上げの一部を社会貢献活動につぎ込んでいるんです。
それも、かなりの “本気モード” で。
お金・物資だけでなく、それに自らの人手も絡めて、老人ホームや障害者施設・児童施設へのボランティア活動を行なっているんです。
悲壮感も無く、いつもハッピーモード全開の楽しげに活動している様子の活動報告原稿が毎回送られてきます。
そんな業者さんなので、こちらから絡んでいきたくなる、そして、応援したくなる。 とても素敵な業者さんなんです。
そこの仕事をお手伝いできている事に幸せを感じるんです。
そこの事業の成功についつい力を貸したくなるんです。
そして、そういった業者さんとご縁をいただいている事への感謝。。。
世の仕事に、けっこうそういう要素があったりしますよね。
おカネだけではない部分で、
ついつい人が共感して
動いてしまう、って事。
こういう部分が仕事のモチベーションの第一ポイントになる、そんな仕事や組織が出来たら、本当に理想だと思います。
(もちろん、おカネ、大事です。)
この業者さんと毎度お付き合いをさせていただいていて、いつもそんな事で勉強させていただいています。
そんな業者さんからの原稿、今回も大遅刻。
とても大迷惑しています・・・・・が、絶対に嫌いになれません。
心から応援しています。
まぁ、世の恋愛と一緒で、惚れた女のわがままは何でも聞いていしまう、ってところでしょうか。(^_^;)
という事で、今日はちょっと “愚痴” を書いてみました。
あー、スッキリした・・・って、迷惑と感じている時点からもけっこう気分はスッキリしてるかー。(笑)