おはようございます。


まったり・・・とも言えない暑い土曜の朝ですが、今日のホリデーバージョンネタは「音楽」で。


先日の記事で、我が師匠と行きつけのお寿司屋さんとの交流の話題を書きましたが、その日その流れで我がFavorite barである京都・祇園の 「リックスカフェ・アメリカン」 (←リンクあり)に行きました。


お客さんはわたしたちの他にもう一組だけで、音楽をリクエストするにはもってこいの状態だったので、この日はバンバン リクエストを入れさせてもらい、60台前半の師匠も自身のリクエストで青春時代の曲がかかるので、非常にご満悦の表情でした。


師匠の青春時代という事になると、時代的には1950年代後半から1970年代前半という事になるのですが、この時代の曲は今もスタンダードになっているものが多く、名作の多い時代でした。


そこで、今日のブログでは、「NKGミュージックステーション」コーナー企画として、この時代の曲を何曲かピックアップしてお送りしたいと思います。


選曲のポイントは、わたしの好みが強く入ってしまうと少し偏りが出てしまうので、できるだけスタンダードっぽいものを選びました。

それと、先日の「リックス」でのリクエストの選曲が、「できるだけゆっくり目の曲」というのをポイントしていたので、今日もその余韻で、できるだけゆっくり目の曲を選んでみました。


曲名やアーティストの名前を見ても、「誰、それ?」 という感じの曲も多いかも知れませんが、聞くと

「あ、これ、よく聴く! よくCMとかでかかってるヤツ」

とかがあると思います。


それでは、さっそく1曲目から、どうぞ。


☆「キザナドゥーの伝説」/デイブ・デイ・グループ






☆「Let's get it on」/マーヴィン・ゲイ






☆「ウィズアウト・ユー」/ニルソン





☆「シー・オブ・ラブ」/ハニー・ドリッパーズ


(原曲は、フィル・フィリップスという人の曲なんですが、
 今日はロバート・プラント率いるハニー・ドリッパーズ
 バージョンでお送りします。)




☆「青い影」/プロコル・ハルム





☆「ドント・ウォーリー・ベイビー」/ビーチボーイズ





☆「天国への階段」/レッド・ツェッペリン




☆「ビコーズ」/デーブ・クラーク・ファイブ





☆「エンド・オブ・ザ・ワールド」/スキーター・デイビス





☆「ワイルドホーセズ」/ローリング・ストーンズ






以上、ずらずらっと並べてきましたけど、映像に流れるジャケット写真に時代を感じますね。

でも、いい感じです。


それでは、良い休日をお過ごしくださいませ。