スーツケース購入後、免税に味をしめた私。

数日後、姉と買いものに行った折にも息子のパスポートでお買い物をした。

とは言っても彼の洋服である。

近所のアウトレットに行くとその場で免税をしてくれた。確か6年前に帰ったときにはスーツケースを買ったデパートには免税受付なんてのはなかったと思う。(うちは田舎である)

日本にはこんなに海外の人が買い物に来ているんだと改めて思った。

確かに、町を歩いていると韓国語か中国語をよく聞いた.

私が下着を買っていると、姉がそれも免税にすればいいやんと言った。これはやめとこう。一応免税は息子の買い物やから、、、と答えた。笑い泣き

 

ネックピローなるものを今回買ってみた。友人のお勧めの首を前方向でもサポートするってやつだ。息子の体が大きくなっているので、飛行機ではうまく寝られないんじゃないかと考えての購入である。とすると、息子は首が暑いと言ってほとんど使わなかった。確かに暑い。しかも、日本人で絶壁のためかもしれないが、首の後ろのサポートが少し厚みがありすぎて、前のめりになり、ちょっと猫背になり、きつい。でも、厚みが薄いところがあることに気づき、そこにうまい具合に首が入ると楽なような気もする。いい買い物だったのかどうかは全く分からない。けど、息子用のは次回からはもっていかない。

 

帰国一週間前に足のむくみも気になり、飛行機用のソックスを買った。少し前から肩がしびれることがあり、血液の循環がうまくいってないんじゃないかと思い、飛行機でなんとか症候群とかになって歩けなくなるのを避けるためだ。息子は足首が太くふくらはぎで測ったサイズでは履くのにものすごく苦労した。これは息子には無理か、、、。自分だけ履いていくつもりだったが、蕁麻疹が出たので私も履かなかった。足はむくんでいたのか蕁麻疹で腫れていたのか、よくわからないが、とりあえず死にもせずに歩けたのでよしとした。

 

日本のスーパーやコンビニのレジの形態が変わっていた。

店員さんは品物をスキャンするだけである。支払い云々はお客さんが勝手にするのである。それだったら、イギリスのようにスキャンもお客さんがすればいいのでは?と思ったが、日本人はそこまでお客さんを信用してないのだろう。ニヤリ イギリスはまっいっか、、、ぐらいのことだと思う。爆  笑