「魂に届く音楽療法を学ぶ」 | ビハーラ21事務局日誌

「魂に届く音楽療法を学ぶ」

本日は、ビハーラ21会員講座2016がありました。

今月は、「おとだまのつかい」主宰の気の音楽療法実践家・池田有加先生に来ていただきました。



医療・介護の現場において、患者さんあるいは利用者さんの中には、「言葉」によるコミュニケーションが難しい方々もたくさんいらっしゃいます。

「私(僕)の気持ちが伝わらない」

イライラし、悲しくなり、でも、それを表現すればするほど、周りはオロオロしていく。

「わかってもらえていない」

この痛みを「スピリチュアルペイン」と呼ぶのではないでしょうか。

我々は「相手と向き合う」と言いながら、実は「支配しよう」としてはいないでしょうか?

そんな事を感じた講座でした。





   


次回講座は

6月8日(水)15時~17時
「高次脳機能障がいを学ぶ」


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