ダドルス(Duddell’s)再訪 | テムズ河の潮汐を眺めつつ

ダドルス(Duddell’s)再訪

TさんとSさんとご一緒して2回目のドデルスでのランチに行った。今回は昼のセットメニューから選んだ。外装内装とアラカルトの料理やデザートの写真は下の過去記事のリンクを辿ると見られる。

 

過去記事: 2018年10月05日 『ダドルス(Duddell’s)』

 

 

点心は1種類で3個来るのが普通だけど、こちらでは昼のセットメニューでは1個だそう。スターターとしては1人3種類、3個選べるようになっている。この写真で3人分。私は1番手前ので全てエビ関連の物を選んだ。

 

 

メインに卵チャーハンか白いご飯がついて来る。メインの盛りは上品で男性には絶対に足りない。その代わりご飯がお茶碗にテンコ盛りになっている。グレーの臼のような物に入っているのがビーフ、残りの2皿はアンコウ。おいしい。卵チャーハンがシンプルなんだけど味付けがちょうど良くて平らげた!Tさんによると最近ターメリックを使った料理が流行っているんだって。そう言われてみればどこかでカリフラワーの1品をを頼んだ時にもターメリックで黄色になってた〜。


スッキリした、でもドライ過ぎない白のハウスワインも頼んでサービスも入って1人辺り37.2ポンド(約5千382円)だった。

 

この後は近くのバラ・マーケットに面したRabot 1745に移動した。TさんとSさんとはパーティーでは会っていたけれど、ゆっくり対面で話せていなかった。食後のお茶を飲みつつ通勤ラッシュの始まる前ギリギリまでお互いの家族や体調の事やその場だけの秘密の愚痴などで盛り上がって楽しかった。

 

今回はご一緒できなかったHさんとAさん、また今度ね。