ロンドン・ブックフェア2018 | テムズ河の潮汐を眺めつつ

ロンドン・ブックフェア2018

去年から引き続き現代風の手書き風のフォントが流行っている。昔からあるカリグラフィー風のとはまた違うのだ。ペンよりは筆やサインペンを使った感じで、線は直線ではなくて自然なブレがあり筆圧により太かったり細くなったり。暖かみがあり親しみやすい印象がある。使いたい!ところが勤め先はこの手のフォントをあまり持っていない。Google Fontにもあまりない。

 

ネットで探すと個人作成のは見つかるが、権利関係が曖昧で問い合わせても返事が遅かったりする。それでも今風のデザインにするには必要と部長に話すと同意してくれた。どこかからこういうフォントを10種とか20種まとめて、権利関係はっきりした高過ぎない値段で買えないかな。勤め先が既に持っているFireflyLazyFoxHammock風なのもっと欲しい。

 

 

これはロンドン・ブックフェアのホームページ。LBF Liveのフォントにご注目。今年のホームページやリーフレットでもこういうディスプレー・フォントが使われていた。

 

 

これは去年のオクスフォード・ストリートのクリスマスの電飾で、やはり手書き風のChristmasのフォントが使われている。