オールド・ストリート(Old Street)とホクストン(Hoxton)散歩
仕事の後に夫とデート、待ち合わせのオールド・ストリート駅に大分早く着いたので付近を歩いてみた。オールド・ストリート駅は地下に商店街スペースがあって昔は荒廃の極みだったのが今では大分おしゃれになって来た。地下はどうしても陰気になりがちなのが、インテリアデザインを施すと居心地の抜群の隠れ家に生まれ変わる。
駅を出ると周辺には高層の建物が増えたのに驚く。まるでシティ辺りみたいじゃない。ま、ここはシティのすぐ東だから不思議はないか。2000年前後におしゃれになり始めた時もまだまだポツポツと若者が集まるバーやレストランがあるだけで発砲事件も多くて物騒だった。駅の北側正面に見えたこのベージュの騙し絵見たいな建物が気になった。
騙し絵ビルまで向かおう。その向かいにある煉瓦の建物はムーア・フィールズ・アイ・ホスピタル(Moorfields Eye Hospital)という目の病院で、香蓮が小学校の間斜視の治療の為にここに通っていた。響が生まれた時も兄弟だから念の為と検査に呼ばれて行ったっけ。しっかり治療して頂いたお陰で今ではすっかり健康な目になった。
建物正面の時計が目の形になっている。かわいい。
上のビルのすぐ側まで来た。窓が四角じゃなくて平行四辺形なの。それで独特な雰囲気が出てる。
家具屋さんのウィンドー。モダンなシャンデリアが素敵。ソファーの色もいい。そろそろ来た道を引き返そうかな。
先程の騙し絵ビル、この角度からはあまり目立たない。
また近づいて。
下はレストランで上はホテルかな。カーテンが全部一緒だから。
今Trompe-l'œil、Old Street、Buildingで検索したらこのビルの写真が上がってきた。エム・バイ・モントカーム(M by Montcalm)というホテルだそう!大きなMはホテルの名前なんだ〜。デザインはスクワイア・アンド・パートナーズ(Squire and Partners)とファイブ・プラス・アーキテクツ(5 Plus Architects)のコラボだそう。
このビルのコンセプトは目の(Optical)と視覚の(Visual)にあるそうで、それはなぜかというとこの敷地がムーア・フィールズ・アイ・ホスピタルという目の病院だから!なるほどね〜。また、ブリジット・ライリーというイギリス人のオプティカル・アーチストの80年代の作品からもインスピレーションを得ているそう。楽しい!
Bridget Rielyでのグーグルイメージ検索の結果。
足元には先週の雪の名残りの融雪剤の山。もうすっかり先週の雪の事なんて忘れてた。
駅に戻って来た。卵型の建物と駅の上のアーチの様な構造物は再開発の最初に方に建てられた。
ピザ屋さんの看板、好き!電気代かかりそうだけど家にも欲しい。
オールド・ストリート駅で予定位通りに夫と落ち合い今度は西のホクストン(Hoxton)に向かって歩く。
あ、またさっきのピザ屋みたいな電光看板があった。この他にもこのスタイルの看板の店を見かけた。流行ってるのね。
だんだんと日がくれて来た。これはまた装飾的な高層集合住宅だ。これは民間のかな。公営住宅だとしたらかなり珍しい。
ホクストンの駅前にはまた新しく超高層のビルが立つのだろう。工事が始まっていた。この先はまだ超高層ビルが林立していなくて空が広い。
これは公営住宅。落書きも相まってアーバンな感じ。周り中、公営住宅ばかり。少し北上すると運河があるので心惹かれたけれど、この時間に不案内な場所で行くのは危険だろう。やめた。
ベジタリアンのイタリアン・レストラン、ジャスト・ファブ(Just Fab)。
同僚にエマ(Emma)がいるので見せようと思って撮った。これはこの後行くギグの会場、ジ・オーバル・スペース(The Oval Space)のすぐ側だ。

















