Punch-and-Judy show | テムズ河の潮汐を眺めつつ

Punch-and-Judy show

Punch and Judy show

香蓮の学期の中休み中の宿題はパンチとジュディーという操り人形を作るという物でした。秋学期の後半にはこの人形を使って人形劇をやりつつ国語の勉強をするのかな。私は実際にPunch-and-Judy showが上演されている所を見た事はないのですが、その舞台になる二本の紙芝居風のブースや人形は博物館で見た事があります。夏の海辺のリゾート、お祭り、お誕生日など人が集まる所で上演されるという事位は知っていました。
 Wikipediaによるとその始まりは16世紀のイタリアだそうで、イギリスでは1662年の5月2 日に上演されたのが始まりだそうです。有名な随筆家のSamuel PepysもこのPunch-and-Judy showをコベント・ガーデンで見て楽しんだ事を記しています。キャラクターの名前は現地の言葉に合わせて変更されながらもイギリスで定まったショーの形式が他のヨーロッパに国にも広まったそうです。
 パンチが主人公でジュディーがその妻。2人ともかぎ鼻が特徴で物語はバリエーションは様々だけど『The Simpsons』の風だそうです。私は『The Simpsons』が好きなのでPunch-and-Judy showも楽しめそう・・・。機能不全の家族の残酷なシーンが多いドタバタ喜劇という所が共通点らしいです。決まり文句がいくつかあって、その1つは「That's the way to do it!」(「それが正しいやり方ってもんだよ!」)だそうです。

手芸好きで手先の器用な人の多い日本だと、こんな宿題が出たら毛糸、フェルト、布、紙などあらゆる素材を駆使して芸術作品のような物を提出するんだろうなと想像しつつ。我が家では手抜きながらも一応家族のJoint Effort(一致協力)で作りました。ジャジャ~ン!夫はキャラクターを探して印刷係、香蓮は色塗り係、私はビーズ縫い付け係でした。まだ5才だからか、学校からの手紙には「保護者の方も手伝ってください。」と書いてありました。

Puppet