Pants! | テムズ河の潮汐を眺めつつ

Pants!

響がグズっている時は夫と交代で抱っこしていて、抱っこしている間は無理に他の事をしようとせずソファーに落ち着いて映画を見ています。夫は耳栓をしているので字幕付きの外国映画を中心に、英語の映画でもわざわざ字幕を呼び出して見ています。
 この英語の映画の字幕は翻訳ではなく耳が不自由な人向けのものなので、出演者達の台詞だけではなくて行動や背景の描写もありますよね。先日の夜は『フライト・オブ・フェニックス』を見ましたが、字幕の中にしょっちゅう「Pants」と出て来ました。
 下着のパンツと誰かが息切れしている様子の両方の意味があって、映像と音から後者の意味で使われているのは明らかでも、それが出て来る度に夫と一緒に笑ってしまいました。イギリス英語だと「しまった!」というような意味で「Pants!」って言うんですよ。
 それは下着の方のパンツで、「Shxt!」とか「Fxck!」の婉曲表現というか、Swear Wordなのですが脅威感は与えずに愛嬌がある感じです。他にも子供が誰かに「嘘つき!」って言う時に「Liar, liar, pants on fire!」なんて表現もします。(先日記事にした口調の良い言い回しだ!)
 最後にこれは私の夫のオリジナルなのですが、「もし・・・だったら、自分のパンツ食べても良い。」と言う表現をします。それほど自信があるという事なんですけど、普通一般に使われている表現は「もし・・・だったら、自分の帽子を食べても良い。」です。



フライト・オブ・フェニックス <特別編>

映画その物は映画館に観に行ったとしたら損した気分になったと思いますが(というかその第一印象だけで映画館で観ようとは思わなかっただろうけど。)、家で赤ちゃんに途中で邪魔されつつ(途中でおむつ替えたりミルクを与えたり。)見るにはちょうど良かったです。
 途中少し飛んでも十分筋が辿れました。予測がつく展開で意外性が無いと言えばそうだけど、結末も全編つきあった甲斐があってハッキリしていて報われました。安易に「あなたのご想像にお任せします。」風結末を選ぶ映画ばかりに最近当たっていて食傷気味だったので。