タリスです!
昨日は午後からのインパでしたが噂通りのガラガラっぷりで、アナと雪の女王3回、アントマン、ハイパースペースマウンテン、グリズリーマウンテン、イッツアスモールワールド、ジャングルクルーズ、ミスティックマナーと主なアトラクション殆ど乗ってしまった、、
さらにモーメンタスは斜め位置からだけどとりあえず見たよ!
後残りは二つのショー
ライオンキング
ステラ・ルーのワンダフルウィッシュバレエ
目当てはこの二つしか残ってない笑
8個のアトラクションスタンバイパス丸ごと残ってるけど、、、
とりあえず朝食は予約済みのホテル内のドラゴンウィンドで、キャラクターブレックファースト
1人349HKドル(約7,000円)
ビッフェ形式でローストポークやオムレツは具材指定して作ってくれるライブキッチン
ハムとマッシュルームとチーズ入れて作ってもらった!
他にもサラダやフルーツ
ヤムチャにお粥、洋食とどれもこれも美味しい!
そして香港ならではのミルクティー
茶葉にお湯を注いで抽出では無くて、お鍋でグツグツと煮出す極めて濃いお茶とこれまた牛乳では無くてエバミルクを使ったコレでもかと濃厚なミルクティー
そしてこれでもかと砂糖で甘めに仕上げるのも香港流ww
でも香港旅行してると、だんだん癖になってきて何度も飲みたくなる不思議な魅力を持った飲み物だよ!
店内ディスプレイは店名にもなっているドラゴンが
そして、グリーティングが始まる
何と今回はレアなエクスプローラロッジ限定の冒険衣装のミニーだ!
家族で何枚も写真撮ってくれて朝からテンションMAX!
さあ、シャトルバスに乗ってパークへ向かおう!
DPAのアーリエントランスを購入してるので開園1時間前の9時半にインパ!
早速ミッキーとウォルト発見
娘が持ち込んだナマコブシ持たせてみた笑
周り見てよ、、早くも貸切状態突入、、、
そして驚きの事実が、、、
アーリーエントランスで入れるのはアレンデール(フローズン)だけ、、、
他のアドベンチャーランドやトゥモローランドとかは入れない、、
フローズンでてアナ雪ライド、ミニコースター、レストラン(昨夜の)、お土産屋一軒しか無い
またアナ雪ライド2回、ミニコースター一回乗ってもまだ時間余るwww
城の周り散策したり他のエリアが開くまで暇つぶし、、、アーリーエントリーしながら暇つぶしするとはね、、、
ところで上の写真、アレンデールなんだけど
雪の王国のはずが、後方に香港の熱帯気候の山がそびえてる、、、
昨日から何となく感じてた違和感、、
楽しいか楽しく無いかと聞かれたら、圧倒的に楽しい
でも、東京ディズニーランドで感じる没入感がイマイチ感じられない、東京ディズニーランドはインパすると、ずーっと夢と魔法の国に居る感じが途切れない。
香港ディズニーは所々それが途切れる?
学生時代に一緒にディズニーキャストとしてバイトした友人に写真LINEしたら、なんか遊園地みたいだなと、、、それだ!
東京ディズニーランドは徹底的に外界とパーク内を遮断して一切外と切り離して夢と魔法の国を作り上げてる。
ところが香港ディズニーは、常に視界の中に香港の風景が目に飛び込んでくる、流石に人工物は無いけど密林と言うか山というかが見えてる
なので、どうしてもパークのイメージと背景がミスマッチしてしまう、、、それがテーマパークではなく遊園地みたいに感じてしまう
更に気温と湿度、、、
4月後半で既に30度、湿度は90パーセント超え
建物内はエアコンでキンキン、、、
そうなると店入って外に出る都度、メガネが真っ白に曇り髪がベターとまとわりついてくる、、
暑いので、冷房聞いてるショップに涼を求めて度々入るのだけど、そこから外に出る度に眼鏡が曇り、ザ香港!って湿度を浴びると全身で香港を感じてしまい夢と魔法が途切れるのよ笑
トドメは何もかも高すぎる
なにか食べたり買ったりする度に値段の高さに戸惑って現実に引き戻されてしまう、、。
これらによって没入感どころでは無いのが違和感の正体だと思う
とはいえ!
乗った事ないアトラクション、見た事ないショー
飛び交う色々な国言葉
東京ディズニーランドとは違う楽しさがある
ショーも中国語で何言ってるのか1ミリも分からないのに楽しい笑
さて、モアナのショー
相変わらず言葉は何も分からないけどメロディーはバッチリ分かる、それで充分!
さあ、現実に引き戻される瞬間、、食事をしよう笑
ランチはロイヤルバンケットホールで
ここは世界中の料理が食べれるよ
私の大好きな参鶏湯がある!
鳥一羽とクリームトッポギ、ご飯にキムチとエライボリューム!
漢字表記は人参燉雞湯套餐
185HKドル(3,700円)
この鶏の盛り付けのビジュアルよ、、、
嫁さんはローストチキン
漢字表記は烤雞烤雞套餐 (半隻)
165HKドル(3,300円)
これは見た目も美味しそう笑
娘はポテトケーキ?
焗米奇雜菜薯餅套餐140HKドル(2,800円)
さあ、午後からは楽しみなショーが目白押し!
そして、ここまで高価(799HKドル)なアトラクションパス何も使ってない笑
ショー編へ続く笑