タリスです!

家族会議で今年のゴールデンウィークは香港🇭🇰に決めたので、色々と準備をしたよ!

まず5年前のマカオ・香港旅行で便利だったのが
オクトパスカード
これは交通系ICカードで、日本だとsuicaやpasmoと同じで、カードに香港ドルをチャージしておけばMTR(地下鉄)やトラムだけでなく、コンビニやスーパーでもキャッシュレスで住むので非常に便利なカード

基本的に個人手配で香港きた人(ツアーでは無い)は必須と思って良いよ!

今回それが更に便利になっていて日本のモバイルsuicaのようにモバイルオクトパスが出来てたので早速インストールしてみた!
iPhoneなので、Apple Payに連携出来てウォレットにも登録出来るよ!

とりあえず1,000HK$Apple Payでチャージ出来た!


アプリは下記のように

Octopusfor Touristsと

Octopus八達通の2種類あるけど、上のTouristsが我々観光客が使えるモバイルオクトパスだよ!

下の八達通はアカウント作成に香港の電話番号が必要なので我々だと作れません


日本人含めた観光客は素直にツーリスト版をダウンロードすれば良いよ!

もちろんエクスプレスカード対応なので

iPhoneのウォレット開かなくても、何も考えずに改札口のオレンジ色のオクトパスリーダにかざせばOK!

日本と同じで、ウォレットを開いて違うカード選択した状態でタッチしてしまうと改札口でエラーになるのでそこだけ気をつけて!


また、アプリの評価でチャージが出来ないと低評価がチラホラあるのが気になる

私も実際に下記のように何度がエラー表示が出た

ただ、暫く待ってからリトライすると無事にチャージ出来たりするので日本的な品質感覚で使うと少し不安になるけど、特に大きな問題は無く使えたよ!

関西圏のモバイルicocaをiPhoneで使ってる人なら分かると思うけど、ApplePayでチャージしたい場合、ウォレットからだとエラーで進みません、ツーリストオクトパスアプリからチャージしましょう。


電車はもちろんスーパー、コンビニ、レストラン等でも使えるので、基本的な観光だともはや現金無くても済んでしまうレベルで便利

但し、タクシーや本当のローカルな小さなお店では現金しか支払い方法が無い場合があるので、少しは現金持ってた方が良いのだけどね、、

まあタクシーに関してはUber使えば良いので食事でカードやオクトパス払いで済めば本当に現金不用になる

これは何が良いのかと言うと、いちいち日本円を現地通過に両替しないですむ、もちろんクレジットカードでも良いのだけど、カード使えない場面でもオクトパスなら使える事が多い、なんならカード情報も渡さないからセキュリティ的にも安心だしね!



主に旅行関係で使うアプリ

Booking.comはホテルの手配

Touristsがモバイルオクトパス

Uberが配車アプリ

klookとkkdayが旅行代理店みたいなアプリで

現地の観光チケットや乗り物の予約、レストランの予約が出来るよ。

今回私だけモバイルオクトパスにしたけど、嫁さんと娘は物理カードにしたのでこのklookで手配して現地で受け取ったよ

これのチャージは駅に増値機って書いてある精算機か、コンビニ等でチャージして使うよ

増値機は50HKドル紙幣か100HKドル紙幣しか使えなくて金額指定でのチャージが出来ません、コンビニなら金額指定でチャージ出来るらしい!(コンビニチャージはやった事ないですが、、、)

余ったら返金出来るけど、まあ最後に空港のセブンイレブンで現地のお菓子など購入して使い切ってしまえば良いよ笑


あとは香港ディズニーアプリ

下段二つのHKマークがそれ

香港ディズニー公式アプリ

日本語も選択出来るので意味は分かるよ!

まあ、動作はモッタリしてるけど笑


園内マップでトイレ探したり出来るし、アトラクションの待ち時間も確認出来る

チケットも買えるのだけど、パークチケットは結局公式サイトへ飛ばされて購入になる

で、公式サイトで購入してもアプリには購入履歴がリンクされない?

アプリもサイトも同じアカウントでログインしてるつもりだけどアプリでは未購入表示、、、

入園とかスタンバイパスとかQRコード使うのだけど

アプリから表示出来たら凄く便利なんだけどなー

それかiPhoneのウォレットに対応して欲しい!

結局アプリとの連携方法が分からず予約完了メールのリンクからeTicketを表示させて使ってました

入園後もミールクーポンや、入園記念グッズ貰ったり、スタンバイパスやDPA使う時にQRコード魅せるので、いちいちそれぞれ予約した時のメールからリンク作業灯表示させるの地味にストレスでしたよ笑

印刷して持っていくのもアリかもね

ちなみにDPAはアプリから買えるのは当日分のみ?

事前に日付指定して購入するには結局公式サイトから

ちなみにDPAは2週間先の分までしか選択出来ないので2週間前まで待ちました

結局、パークチケット、ホテル関係、DPA関係全て公式サイトから購入、、、

うーん、アプリ内で完結して欲しかったな〜


チラッと上で入園記念グッズ貰えると書いたけど、チケット買う前に香港ディズニーのMyDisney HKアカウント作って、そのアカウントでチケット買えば特典として貰えるよ!

アカウント毎にプレゼントなので、

私は私のアカウントで家族3人分纏めて購入したので一つ貰ったのだけど、それぞれアカウント作って、それぞれのアカウントでチケット買えば三つ貰えたね!


同様にホテルもこのアカウントで予約すれば宿泊特典貰えるよ、こらは流石に一つのアカウントに成らざるを得ないかな、、3部屋取るなら可能だろうけど、、、


あと香港ディズニーは、入園日登録が必要です

公式サイトから日付指定でチケット購入すれば自動的に入園日登録も完了するので気にする必要は有りません

2dayチケットなら選択日(初日)で登録されて

2日目は登録不用で初日から6日以内の好きな日に入園すればOK

2日連続って事では無いですよ、何なら水曜日定休日なので火曜初日だと最短でも次は木曜日になるので、、

ただ、先に紹介したkkdayやklookでもパークチケット買えるのですが、この場合購入後にアプリか公式のサイトから入園日登録が必要かです

kkdayやklookのメリットは

少し安い、多分ウォレットにチケット入れられるのでパーク内で便利そう(今回こっち使わなかったので想像ですが、klookでエアポート快速チケットをオーダーするとアプリ内にチケット格納されてウォレット登録出来るので恐らく同じ事が出来ると思う)

デメリットは入園登録する手間が必要


あと、失敗?したら悲しいのが少し前にも書きましたが🇭🇰ディズニーは水曜日が定休日です!

なので、日程組む時は気をつけて!

とくに2日間インパしようと思ったら、火曜水曜とか水曜木曜って考えたらアウト、、、

水曜日ホテル散策する事になります笑

繁忙期は定休日無しで営業する期間もありますが

日本の繁忙期ではなく大陸の繁忙期なのでオープン情報気をつけて計画的して下さいな


もう一つのフォトパスアプリは園内でディズニー側が撮る写真、主にグリーティング時や、アトラクションの絶叫ポイントで勝手に撮影されるアレww

現地でフォトパスカードが貰えるので、それらの写真をフォトパスアプリからダウンロード出来る仕組みです。

私は結局使わなかった、、、

理由は単純に、グリーティング天国の香港ディズニーは公式カメラ(フォトパス用)意外に自分のスマホ渡せば沢山そっちでも撮ってくれるのでわざわざ買わなくても、、アトラクションの写真は出口でフォトフレームセットで購入してしまったので、、、

でも、子供が小さくてグリーティングしまくるのならフォトパスは良いと思う。

一枚一枚単品購入意外に、纏めてダウンロードし放題みたいなプランあるので、たくさんグリーティングする人は必須だと思う

気をつけるポイントは

フォトパスカード(アプリじゃ無いよ)は2種類ある

一枚はホテル用(キャラクターダイニングや、ロビーでたまにグリーティングやってる)

あとはパーク用

このフォトパスカードは撮影する時にカードナンバー(QR)に紐付けます、何枚でも貰えるのですがアプリでダウンロードし放題を購入するのはフォトパスカード単位

なので、撮影の都度同じフォトパスカードを渡して、一枚のカードに写真を溜める必要があるよ

間違って複数のカード使ってしまったら、パーク内の写真館?でデーター纏めて貰えるらしいです(体験してないので詳しくは分かりません、、、)


お次は通信関係

私はワイモバイルとサブ回線で楽天モバイル使ってるけど、海外ローミングは割高なので海外行く時は基本現地SIMを買ってます

今回もAISのアジア周遊SIM

写真は今回撮り忘れたので、前回の旅行写真を使い回し、、、

これで8日間4GB使えるようになるよ

SIMを入れ替えるので当然日本の電話番号が使えなくなります?

まあ、日本の電話番号生きてると渡航先でも着信してしまうので時差やら国際電話料金掛かるなどデメリットあるしね。

docomoのAHAMOは海外でも契約内の20GBで運用出来るので、何も設定不要でそのまま海外で使えるらしいのですが、今回のためにキャリア変えるのも面倒なので海外SIMにしたよ

Amazonで一枚1900円、五年前は1300円程度だったと思う、、

このSIMの便利な点はAmazonで買えるのと、アジア周遊に日本も含まれているので、渡航する日に関空や成田空港で切り替えて通信確認出来るので気持ち的に安心。

現地で切り替えて、上手く通信出来なかったら不安だからね、、、注意点はSIMをアクティベートしてしまうとそこから8日間のカウントが始まってしまうので事前確認するにしても帰国8日前以前に差しちゃダメよ!

まあ、香港国際空港のtitoなんかだと、SIMカード買ったらiPhone渡せば全部やってくれるんだけどね笑


あとは予備回線では無いけどバックアップでモバイルWi-Fiも準備したよ

前回はアプリで紹介したkkdayで手配して香港空港で受け取ったけど、今回はWi-Fiボックスにしてみた

ホームページで予約して、空港や駅にある無人端末で借りたり、返したり出来る

受取は予約した期間の前日から借りれるよ

スマホでQRコード読み込めばカチャッと飛び出してくる


渡航先で金額変わってくるけど、香港なら1日990円とかなりコスパ良いWi-Fiだよ

ただ、基本的に個々が4ギガ分の海外SIM使ってればモバイルWi-Fiは不要かな

それに、このWi-Fiボックス今回はあまり通信品質が良くなかった、全く繋がらないって事はないし、まあまあ使えるのだけど、たまに極端に通信速度遅くなる時が何度かあった。

これはディズニーエリアの回線が弱いのか何なのかは不明なんだけどね。


こんな事もあるのでSIMを使わずにモバイルWi-Fiだけに頼るのはお勧めしません

さらに複数人(家族等)で渡航すると、モバイルWi-Fi持ってる人からから離れてしまうと圏外になるので別行動すると通信手段が無くなってしまうからね!

特にはぐれた時に通信手段無いと、落ち合えなくなるからね、、、海外SIMはおもにデータ通信SIMなので電話は使えないけど、LINE通話とかパケット電話なら使えるので問題ないよ!


後はスーツケースを一つ新調したよ

薄い紫のAmericantourister

今回LCCなので荷物を何個も何個もって訳には行きません(いちいち追加料金掛かるので)

今回のエアチケットは一人一個の預け荷物(20kgまで)と機内荷物二つ(合計7kgまで)となってます

別記事でお土産編書きますが、お茶、スナック、ぬいぐるみ、クッキー缶、出前一丁等々、非常に嵩張るお土産が多いので真ん中の青いリモワは往路は空っぽ常態

実際は左の小さいリモワを真ん中のリモワの中に入れて2つのスーツケースにしてました(移動が楽なので)

真ん中の空っぽリモワは帰国時のお土産専用ですね(それでも入りきらなく上のバッグを手荷物にして対応した)

トラベル用の簡易重さ計測も持っていき20キロ超えないように調整してパッキングしたよ


さあ準備も完了したしいよいよ🇭🇰へ飛び立とう!