４年に一度の祭典、サッカーＷ杯はフランスの優勝で幕を閉じました
大会前から優勝候補に挙げられていたフランス。
このような短期決戦で勝ち抜くためには運も必要ですが、フランスは実力を発揮し運も味方につけ見事に優勝しました。
MVPに輝いたクロアチアのモドリッチ選手と注目の若手フランスのエムバペ選手、二人とも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
Getty Imagesより
エムバペ選手は最速44.7キロの速さを誇るスピードスター
画像で見ても、首から肩、胸にかけてのボディラインで背骨のつまりがほとんど無く高く伸びているのが分かります
丸い頭の形からも身体能力がうかがえます。
まだ１９歳と若くこれからどんな怪物に育つのか楽しみですね
また、モドリッチ選手を筆頭にクロアチアには体幹を固めず柔らかい動きが出来る選手が複数いてとても興味深いチームでした
最近のサッカー選手はプチマッチョな体格の選手が増えているように感じますが、体幹を変に鍛えているせいか動きが固いというのがありがちです
そんな中、クロアチアには柔らかい動きが出来る選手が多くいるのでどんなトレーニングをしているのか興味が沸きました。
他の多くの競技でもフィジカル優先になりつつありますが、重心を固定し体幹を力ませるトレーニングはパフォーマンスを伸ばす弊害になりかねないので注意が必要です
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