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丹波新聞を覗いたら
『 まるで忍者 ハスの上を歩く野鳥のバン・・ 』
「まるで忍者の様に歩く バン」 ご覧ください 👇クリック
動作が 何となく可愛いでしょ
忍者の様に見えたでしょうか ?
「 えっ バンがまだ居る ?! 」
バンはオオバンの仲間
オオバンは渡鳥で とっくに居ないのに どうして居るんだ ?
バンも渡鳥じゃないのか ?
で調べると
『バンは 西日本では留鳥』。
だから 丹波篠山市辺りに居るのですね、謎が解けました、
ついでに 「バんとオオバンの違い」を お話しますね
バンとオオバンはツル目クイナ科で お互いに仲間です、
バンは 体長３５センチほどでハトぐらいの大きさ
オオバンは 32～39ｃｍ程です、
バンは 鼻筋が「赤色」
オオバンは「白色」です、
双方共に泳ぎますが
バンは 「水かきが無い」ので下手で 前につんのめる様に泳ぎます、
しかし 潜水もしますよ、
オオバンは 「水かき有り」ですから 泳ぎ・潜水は上手です、
バンは 江戸時代の頃には
「三鳥二魚」と呼ばれる五大珍味の１つでしたが
オオバンは五大珍味に入っていません、
こんなところですね、
