わたしはあなたとは違うんです! | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

ランプーンのアパート2代目


私も自分を客観視できますので、仕事を辞めようかと思っています。


さて、MRI手術の結果ですが、細胞の壊疽がないので手術はしばらく回避できました。


但し、再生しない関節軟骨が磨耗しているので、激しいスポーツや慢性的な関節に負荷を与えるような仕事は望ましくなく、朝早くから終電まで長時間立って歩き回ることの多い現職は、従来の診断どおり難しいという事です。症状が悪化するような事があれば、人工関節になる可能性は高いそうです。


みなさんも軟骨は大事にしてください。


このままタイ駐在を目指して続けるなら片脚を犠牲にする覚悟が必要ですが、そこまでの気持ちはないです。


タイ駐在の求人要項を見直すと、心底惜しいとは思います。私もタイ駐在をしてみたかった。

しかし、現実はタイに行っても週1の休みも怪しいようですし、残業も変わらず多いようですし、すっぱい葡萄だったと思い踏ん切りをつける事にします。


何より家族を優先できない現状に、かなりフラストレーションを抱いていましたから。1日に数時間でも家族の時間は必要。やはり始発で終電帰りとなると、家族と接する時間が全くない。もっと日本に来たときに相手をしてあげたかった。


今後の仕事選びとしては、脚の関節に負荷のかけないようなデスクワーク、座り作業が多い軽作業、または重い荷物を持たないようなドライバー・・・そんな転職先しかありませんが、落ち込んでても仕方がないので頑張ります。


まあ、暗い話はさておき、来週の日曜から1週間ほどタイの家族に会いに行きます。


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