自分は仕事でほとんど相手ができず。うちの母親が奮闘して色んなところへ連れて行った。
娘が初めておじいちゃんに会うことができ、好印象だったのでそれは良かった。
結局、嫁姑というか異文化の子供の躾けの違いというか仕事に対する不理解というか、案の定バトルが勃発して、2週間ぐらいでタイに帰国しました。最後は仲直りして成田まで送ってくれたが・・・。
タイ人嫁の外国人登録と再入国許可は簡単にとれたので、もうビザで苦労することはないでしょう。また、数ヶ月したら日本に来るとか来ないとか。
自分は、8月に入って職場も異動になり、家庭内がゴタゴタしすぎて・・・病気に・・・ 会社を休んで治療するべきだけど、急に休まれたら迷惑がかかるのは目に見えているから、なかなか会社には言い出し辛い。
とりあえず、診断書をもらわねばと思いつつ、今日も病院まで行く気力が朝わかずに、時間が経ってしまった。
一番家庭がゴタゴタした理由は父の入院。
さらに、嫁も体調を崩して帰国後入院して明日退院。
さっき25000バーツ払えと請求がきた(涙)
自分は会社を休職すればおそらく傷病手当が給与の6割入ってくる。基本給安いから大した額ではないだろうが・・・。
今回のゴタゴタのなかで、タイ嫁がやっとチェンマイの家を売ることを承諾した。 そもそも、こんな時期に無理矢理家を建てるから、チェンマイでビジネスをする金も尽きたわけだ。 大きい新築の家を買った理由は、タイ嫁の見栄以外の何ものでもない。嘘もつかれ、何度も喧嘩をして勝手に突き進まれた家ではある。
現状の行き詰っている状況がやっと分かり、家を売り、アパートを売り、大きいアパートを1つ建てようという事をやっと理解してくれた。というか、タイ嫁発案のような感じで言っている。「これで、あなたもチェンマイにずっといれるでしょ。」みたいな。
1年住み、色んな親戚・友人に家を自慢して、タイ嫁的にも満足したのだろう。これから、アパートと家を売却して、さらに新しいアパートを建てるとなると最低でも1年、早くて2年はかかる。
確かに、今回のタイ駐在の条件はいいが、何よりも健康第一。今考えているのは、どうやってフェイドアウトしていくかと、次の仕事は何をしようか・・・という事である。