チェンマイにまた来てみたり。 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。


仏像運搬中
燃油サーチャージがアホらしいほど高くなっている最中、久々にチェンマイへと来てみました。

チェンマイの外周のスーパーハイウェイの工事中の場所が、2箇所も開通していました。 コンピューターセンターの近くのとこと、カーフーの近くのとこ。


我が家はカーフーに近く、いつも渋滞していた工事中の場所がスムーズに通れるようになったので、かなり自動車の便がよくなりました。


うちのお隣りさん情報だと、そのカーフーの近くの交差点の近くにロビンソンの2号店ができるとか、少年院の対角線に自動車の大型販売店があり、その隣ぐらいの場所の土地を買ったらしい。来年ぐらいに工事を始めるとか。まあ、伝聞情報なので話半分程度で。


うちの建設中のアパートは着々と工事が進められていますが、うちの嫁がまた借金をするとか言い始めて喧嘩になったりで、まあ色々と・・・ コンクリートが高くなったとか、鉄筋が高いとか。一気に大きいアパートを建てた方が安上がりとか・・・


しかし、なんでこういつも借金ありきの思考なのか・・・・ 金持ち父さんの本でも読んでもらいたいものだ。 



早速タイの洗礼をうけたのが、道端1本3バーツのムーピン(豚の串焼き屋)。 嫁の頼みで買いに行ったが、「アオ。ホック。(6個ちょうだい。)」と言ったら、デブな姉ちゃんがゲラゲラ真似して笑っている。出たこのタイプのタイ人。コーだのニーだの簡単な語彙を変えて言い直して見るが、その度に客(私)の目の前ですぐに真似して笑っている。


まあ、私のタイ語の発音が悪いのは認める。声調とか発音とか永久に正確にはできなそうだ。


でもだ。 肉を指して、手の指で「6」とジェスチャー付で話しているのに、なぜ分からない。お前の仕事は肉を何本とカオニャオ(ビニールに入ったもち米)を売る仕事ではないのかと?私のジェスチャーが何を意味しているかなんて、明白だろう。


私のタイ語が聞き取れないとか以前の問題だと思うが・・・ 


私が感じ取った素直な心を書くなら、この女は、外国人が話すタイ語を理解する気なんて全くない。むしろ、見当がついても、外国人の話すタイ語は意味不明だという方を面白おかしく、横の女に話したくてしょうがない感じだった。一言一句たりとも分かる気はなかった。指さして「ニー」で分からないって、どんだけ何だよ。

 

で、かなりムカついていたが英語に切り替えた。すると、袋に入れ始めた。英語は学校で習っているはずだから、分からないといけないというプライドがあるのかもしれない。本当に分かっているのかは微妙な感じだが。


ムーピン7本だと21バーツのところが20バーツになるらしく、そんな事をタイ語で話され頼んでもいないのにその本数を入れられ、カオニャオをつけて「サウハーバーツ(25バーツ約85円)」とチェンマイ語で分かるの?と言わんばかりの顔で渡された。


結局、嫁の頼みなので買ったが、一日中ムカムカしている日になってしまった。