エイズでお亡くなりになったそうです。 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

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家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

チェンマイの夕焼け


うちの建設に携わった大工のミャンマー人の女性1人がエイズで亡くなったそうです。


冗談とは思わないが、何だか本当に死んでしまった気がしない。


というのも、先月もカーフー(メガストア)で家族3人でいて笑顔で挨拶してくれたから。 何ていうのか、普通に元気だった。死とはそういうものかもしれないが、突然の話だ。


その旦那さんもHIV感染しているんだろうか? その子供はHIV感染しているんだろうか? 何だか複雑な心境になった。 


エイズなのを隠しながら働いていたのだろうか?その女性がエイズだという事も、初めて知った・・・・。顔に大きな痣があったのが特長的な女性だったが・・・エイズが既に侵攻していて、顔に痣ができたのかもしれない。 こういったら失礼だが、売春婦としては容姿的にもできそうにもない感じだ。 となると、旦那さんがもらってきたパターンなのだろうか? それとも、もっと若いときはそういう仕事をしたことがあるのだろうか?感染経路も少し考えたりもした。


「そういえば、うちの娘も抱いてもらったな・・・」と、思ったときに何だか怖くなった。 まあ、頭ではそれぐらいでは感染しない事が分かっていても、本能的にはやはり受け入れられないのだろう。 


今後、残された2人はどうなるんだろうか・・・。 


タイ北部に一年いて・・・どちらかと言えば、ミャンマー側によりエイズ感染が拡大しているように感じる。 たまたま私がそういう体験が多いのかもしれないが・・・・。ミャンマーは医療の衛生事情も悪いようだ・・・ミャンマーでは、医療施設の血液感染も気をつけた方がいいのかもしれない。