カオマンガイで日本制覇! | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

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家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

カオマンガイ


タイ料理と言えば、トムヤンクンが有名だけれど、日本で言う行列のできるラーメン屋さんのポジションにいるのは、カオマンガイのお店ではないだろうか?


まあ、蒸した鶏乗せ御飯のことだが、おいしいカオマンガイ屋というのが、タイにはチラホラある。

ランプーンの工場の近くにもあるし、チェンマイにもあるし、うちの親戚もバンコクでカオマンガイ屋をやっている。


今日の昼食は、久々にマーケットの近くでカオマンガイを食べたが、やはり待っている人が多い。(タイ人は行列をあまり作らない。)


スタッフの分だろうか?10個ぐらいまとめて買って行った人もいた。
並ぶのがそんなに好きではないタイ人が待っているお店のカオマンガイなので、やはり美味い。


タイ料理のなかで、牛丼のチェーン店のように、日本でも全国展開できる潜在性は十分にある商品だと思う。


まあ、しかし、実際に日本でお店を出して成功するのも難しい話。過去にその可能性を感じて、日本でお店をオープンした人もいると思う。現在、奮闘している人もいると思う。

味さえしっかりしていたら、要はビジネスのシステム的な問題と広告の問題だと思うんだけどな・・・。まあ、言うのは簡単ですけどね。


そのうち、日本のマスコミがカオマンガイに目をつけたら、タイ料理で連想する食べ物が、女子高生でもカオマンガイになる日はくると思う。トムヤンクンではなくて・・・。


まあ、誰もが思いつくようなカオマンガイはさておき、他にも日本で商品化したら・・・なんて、考えてしまうような、当たりの食べ物にもたまに出会う事もある。


タイのアパートや家を処分して、一念発起してタイ料理のアレとアレで日本制覇を!!なんて妄想しない事もないですが・・・嫁という高い壁もあるので事実上不可能です。


ちなみに、私の金で、チェンマイで親戚にカオマンガイ屋を出店させる計画もあったのですが、嫁に高い家を買われてしまって、そんな計画も夢のまま終わりました。かわいそうな私と親戚です。