チェンマイの移動手段 トゥクトゥクとソンテウ | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

看護学生?

チェンマイを移動する際は、バイクでも借りた方がいい。住むなら買った方がいい。


というのは、トゥクトゥク(3輪オートバイ)や乗合のソンテウ(写真参照)などは、外国人をボッタくる事が多いから。

外国人料金を設定するにしても、節度というものがあると思います。

とても嫌な気分にさせられる事があります。

チェンマイも、今では、チェンマイ市街を回るバスもでています。また、メータータクシーもでています。

しかし、主流な外国人観光客の移動手段は、現在もソンテウやトゥクトゥクでしょう。

まあ、チェンマイでは通常外国人料金でふっかけてきます。


タイ人がチェンマイの街中を移動するには、20B(約70円)か30B(約105円)だそうです。しかし、私はCarrefourから、嫁の入院の為の買い物をして、重い荷物を1人でもって病院に帰るところ、下で待っているトゥクトゥクらが結託して、マッコミック病院まで(東京のバス停なら、1つか2つ分ぐらいの距離。)60B(約210円)だと言い張るのです。

「ありえない。俺はここまで30B(それでも行きも近距離なので高い料金をふっかけられている。)で来たんだ。」と説明しても、「え?60Bだよ。なぁ。」みたいな感じで結託しています。結局、根負けして乗ったんですが、後で考えれば、通りにでて捕まえればよかったのです。トゥクトゥクなんて待ってれば来ます。重い荷物と妊娠中のため、早く帰りたいという気持ちが強くて失敗しました。


何がムカついたかと言うと、60Bでオーケーだしたときの、一堂の小馬鹿にしたような含み笑い。


それ以来、乗っていません。まあ、いつもはバイクか車があるし、乗る必要はありませんが。


チェンマイに初めてきたときも、1人でナイトバザールで買い物した帰りに乗ったトゥクトゥクも、夜なので20Bじゃどれにも乗れないと言ってました。言い値が100Bでした。結局40Bまで下がりましたが、どっかのホテル併設の風俗に連れていかれ何やら「かわいいこが揃っているから見てみろ。」っぽい事を言われました。面倒くさくなって、100Bだす事をOKして、ホテルまで真っ直ぐ帰ってもらいました。まあ、嫁さんも待っているので、早く帰らないと関係が壊れますので、300円ぐらいなら出すから、早く帰らせてくれという感じです。

夜遊びするにしても、トゥクトゥクなど(タクシーも)で移動すると、余計に高くつくそうです。トゥクトゥクへのコミッション代が加算されます。トゥクトゥクは運賃でボッて、風俗施設からもお金を貰うそうです。コミッションは500B以上だったかな?まあ、結構な額です。

 

そんな事でチェンマイにくる外国人をボッタクリ、変なイメージを植え付けているトゥクトゥクたちに、私はいい感情はもっていません。