銀行口座残高証明書の注意点 【 現在バンコクのホテル 】 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

 さて、外国人を日本に連れてくるためには、短期滞在ビザ申請が必要になります。その為には、口座残高証明の書類が必要になります。


 私のメインバンクは、みずほ銀行です。 みずほ銀行のサイトを見ても詳しく書いてません、その為、すぐに出してくれるだろうと軽い気持ちで銀行に行きました。


 まず、最寄のみずほ銀行に行くと、 「 明日発行になりますけど、宜しいですか? 」ということに・・・宜しくない旨を伝えると 、私の銀行口座のある横浜の支店に行けば即日発行してくれるとのこと。


 まぁ、横浜駅は成田に行く途中で通りますし、明日私のいない日本の自宅に郵送されても意味がありませんので、もちろん支店に足を運ぶことにしました。



 さて、私の口座のあるみずほ銀行の横浜の支店に到着して、残高証明書の申請書類に必要事項を書いて、番号を呼ばれて手続きをしました。そこで、銀行員のお姉さまがのたまうではないですか・・・。


 即日発行の場合は、前営業日の口座残高になりますけれど、宜しいですか?


 なんと、前営業日の口座残高の証明書しか発行できないのである。 先程、郵便局の口座からみずほ銀行に数十万降り込んだ手間が見事に無駄だったのである。


 結局、私の小手先の見栄っぱりな残高証明書の発行はできず、微妙な感じの残高証明書が発行されることになったのである・・・・。


 手数料:750円也


 ここで、口座残高証明書発行の教訓


 ◆ 残高証明は余裕を持って3営業日以上前に発行しましょう。

 ◆ お金がないけれど、ある程度の口座残高の証明が必要な方は、1週間無利息のノーロンで50万ほど貸してもらいましょう。