借金は誰が払う? | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

おととい、タイカノに借金の返済を私がするように言われたので、「 それならタイに行けないでしょ。 貴方は本当に私と一緒にタイで住みたいと思ってるの? 」等、辛辣なことを結構言いました。


その為、タイカノは酷く落ち込んでいたようです。寝てなかったようです。



昨日の国際電話・・・。



タイカノ 「 あなた、お金考えない。大丈夫。 わたし、払う。 」


ランプーンの大家さん 「 払うって? どうやって? 」


タイカノ 「 私、働く。 」


ランプーンの大家さん 「 何の仕事するの? 」


タイカノ 「 分からない。 」


ランプーンの大家さん 「 借金、ゆっくり返せばいいでしょ。 長い期間、10年、20年、30年で返せば、毎月ちょっと(の返済額)でいいでしょ。 」


タイカノ 「 早く返す、いいでしょ。 」



以降、平行線。



タイカノ 「 子供死んじゃったでしょ。あなたいないでしょ。私いっぱい考える。悲しい。あなたに早くタイに来て欲しい。 借金早くフィニッシュ、あなた(タイで)一緒大丈夫でしょ。 大丈夫、私、働く、子供死んじゃった考えないでしょ。 」





何か策はないか考えてみた。


ネットビジネスをやりながら・・・数ヶ月間、日本でアルバイト。 数ヶ月間タイで生活。このスパイラルでしばらくこなしてみようか・・・。月々の不安定な面はアルバイトでカバーする。