突然ですが、僕は小4でブレイク前のキョンキョンのファンになってから高校在学中まで、絶えず好きなアイドルがいました。その最後のアイドルが南野陽子で、初めて買った写真集もCD(レコードではない)も彼女でした。
今調子が悪くてトイレで唸ってる事が多いのだけど、そんな時なぜかこの曲のフレーズがふと浮かんできて、ネットで探してしまった。
聴いたらわかる方もいらっしゃるかと思うのですが、二代目スケバン刑事の挿入歌です。
昔のアイドルって、百恵ちゃんや角川系(薬師丸ひろ子や原田知世等)なんかがそうでしたが、こうした暗い曲を歌ってることがあって、また逆にそれが良かったりしませんか?だから返って印象に残ってたりするんですよね。歌の下手さとノリの悪さも逆にいいなぁ。そしてスタイルの悪さもね。
最近結婚された南野さん。今もきれいですが、改めて見てみると本当にかわいいな。もし今いても大好きになっちゃうと思う。
ちなみに、彼女の曲は今でもけっこう歌詞を見ないでも歌えちゃうのですが、一番好きだったのはこの歌です。
アルバムの中に入ってたマイナーな曲なのですが、たぶんファンの間ではこの曲押しがけっこう多かったはず。赤点だらけで留年しそうだった高1の時が懐かしく思い出されます。