
やっぱりレアル・マドリードの試合は面白かった。まるで練習のようにポンポンパスを繋いで行ってしまう。 C.ロナウドは残念ながら出場していなかったけど、それでも全然よかった。プレミアリーグより強いのは頷ける。
それとおとといの試合のレベルが低かったと書きましたが、やっぱりあの牧歌的な雰囲気とピッチコンディションの差によって、余計にそう感じてしまったかもしれない。昨夜のレアル・バジャドリードは下位のチームなんだけど、それなりに上手いなと思ったし。
それから今回の席はゴール裏の最上階だった。そしてレアルの本拠地、サンティアゴ・ベルナベウは人間が作ったものとは思えないくらいの巨大なスタジアムで、狭い土地にたくさん収容できるようにと、観客席がものすごい急傾斜でついているのだ。だから前の人が邪魔で見えないという事はないのだけど、逆に自分の下のゴール前は身を乗り出してみないと見えなかったりするのだけど。
更に最上階だしピッチもきれいなので、もうまるでテレビゲームにしか見えなかったりもするのだ。ちょっと現実感がなかった。