普通海外に行くと時差ボケに悩まされることが多いと思いますが、僕は基本的にそれが無い。現地に到着してそれが昼間で眠くても、夜まで我慢して寝ればそのままやってけるし、着いたのが夜なら機内であまり寝られないのでそのまま寝ればいい。
 だからどこいっても意識的には問題ないのだけど、身体の生理現象は体内時計のままだと実感させられる事が多い。例えば、だいたい髭は明け方から午前中いっぱい伸びやすいのだけど、こっちでは夜遅くに髭が伸び出す。それから深夜に僕は顔が脂っぽくなるのだけど、それはお昼くらいになる。それ以外にもそんなことはあって、意識的には何とも思ってない時差ボケも、身体の中ではお祭り状態になってるのかもしれない。