いってきましたニコニコ


若杉ばあちゃん講演会音譜
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気合い入りすぎて一番のり。(笑)



ばあちゃんは、
京都の綾部と言う集落で自給自足をしています。
現代の食について、生きることについて熱く語るばーちゃんメラメラ

婦人科疾患や不妊にどれだけ食が影響しているかを語った本が出版され、ますます話題で今や引っぱりだこなばーちゃんです。


ばーちゃんが伝えていることは、

『日本にはミサイルが飛んでこないが沈黙の兵器。食べ物が飛んでくる。

おりものが出る女は食べ物が悪い!
今の女たちは体温が低い!

減塩のものほど添加物が入ってる!
ばーちゃんは塩でできている!(笑)』


現代人の危機的な食の現実、生きること。そんな内容でした。



間違っちゃいけないと思ったのは、
ばーちゃんは山の中で暮らしていると言う事。

現代人とはあまりにも違う生活をしていると思います。


運動量が圧倒的に違うし、
ばーちゃんは、食べ物を購入して生活をしていません。
自分の畑とその辺の野草。


と言う事は、ばーちゃんの真似をしてもなかなか真似になっていないと思うのです。


『米は食べる分だけ精米してからか、玄米なら半日浸して土鍋で炊く。
胡麻も、使う分だけすってから使う。
使う鍋は砂鉄鍋。
陰陽を考えて食べ物を食べる。
野草は何よりも良い薬。』
マクロビオティックが基本だけど、完全なただのマクロビではない。
全部するのはたいへーん♡



だからこそ、自身の目を養うというか。
ただ闇雲に従うんではなく、どうしてその方法を取るべきか、今自分はその食物を摂取すべきか、本当にばーちゃんの言う通りにできているか。
きちんと考えなくてはならないと思うんです。



理論は本を読めば分かるように書いてあります。

だから、上手にばーちゃんの教えを取り入れてみたら良いと思うんです♡
できるところから。少しづつ♡


自分の目的が何なのか。
どうしてばーちゃんの話に興味を持てたか。
そこがスタートなのではと思いました。


わたしは、婦人科疾患の再発を防いで、右の卵巣を守りたい。
そう思っています。


本に書いてあることがほとんどで、大事なことは本を読めばわかります。



が、ばーちゃんに会って一番は説得力のあるあの語り、おっきな愛です。


『あんたたちねぇ!
勉強しなさい!
だまされるんじゃないよぅ!
テレビみてんじゃないよぉ!
日本人は気づかなきゃ!
生きた食べ物をたべんだよ!
一日も早く体を立て直さなきゃ!』





とても励まされ、勇気をもらうことが出来ました。

小さいのに、大きなばーちゃんでした。
あんな、愛に溢れたばーちゃんになりたいものです。


ご興味ある方、本お貸ししますので。
言ってくださいね。



ばーちゃんは、今年77歳。
なまらスクワットしてました(笑)


続きはまた、書きます♡
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ほんとにありがとう。
感謝してます。
ありがとう。ばーちゃん。