もうすぐ自宅をマーケットに出してから2ヶ月
7月、8月はバケーションに行く人が多いから
住宅マーケットは落ち着き気味
私の家がマーケットに出てから2回目の金利引き下げがありました。
6月の金利引き下げは0.25%
それにより刺激されたのは売主側で
買い手はもう少し金利引き下げの様子を
見る構えになってしまった。
予想では少し販売が活発になるのでは?
という見方がありました。
金利が下がったことで販売物件数が増え
住宅在庫が有り余っていて完全にバイヤーマーケットで売り手は弱い立場になっています。
7月の金利が下がるタイミングでリアルターに値下げを提案されました。
7月も0.25%の利下げ
0.50%変わったところで。。。
通常金利が下がれば住宅の値段が上がる。
でも、現状では住宅が余っているから
金利も住宅の値段も下がっている。。。
傍観者を刺激する為の可愛い値下げ。
だけど、この値下げした金額でローンの中途解約ペナルティーが払えるじゃん!とか
日本に帰る引越し代や飛行機代が賄えるじゃん!
て考えるわけです。
私はリアルターにSNSの有料広告を出して欲しいとお願いしたら受け入れてくれたので、私もリアルターの値下げ案を受け入れることにしました。
本当はしなくないことにサインしてしまって心がザワザワ
翌日リアルターに値下げはもう少し後にしたいとメッセージしたのですが時既に遅し。
サイン社会なんです。
朝には既に広告が出ていました。
私のリアルターはよく私の話に耳を傾けてくれるし、私の気持ちを尊重してくれます。
契約書以外のことも沢山協力してくれていると思うし、不動産業者は忍耐力がないと出来ない仕事だなと思います
日本にいた頃からオープンハウスに行って
色々な家を見るのか好きで最近は毎週住宅マーケットのリサーチで沢山の家を見に行っています。
私が住んでいるウッドストックの未来の可能性がすごいということに気がついた
通常、都会に近ければ近いほど住宅の値段が高いというのが今までの常識だったのが‼️
KWのウッドストックよりトロントに近い街の住宅の方が安い。。。
少し前までは良いものをお手頃に買える住宅をウッドストックに買う人が多かったのに、同じ価格帯の家でもKW.ウォータールー、キッチナーの方が状態の良いものが多く出回っているからバイヤーは選びたい放題。
KWエリアに住みたい人にとったら今が狙い目かもしれません
うちは、自宅の販売のことは夫と話しながら私が主となってリアルターとやりとりをしています。
私はこの家が大好きでこだわりがあるので、夫は私が納得いくようにやれば良いと、理解をしてくれているのでありがたいなと思います。
色々な想いがある中、今日は何かが吹っ切れて
ロブスターとワインで庭でお一人様パーティー🎉
次のブログには価格帯による家の中の状態の様子をレポしたいと思います