私達の家がオープンハウスをしている時間
私達は家にいない方が良いということで
うちと同じぐらいの価格で販売されている家のオープンハウスに行ってみることにしました。
しばらく売れていない家が歩いて行ける距離にあって外から見ただけではわからない売れない理由が行ってみてわかりました。
玄関のドアを開けた瞬間臭いががキツく冷たい氣が押し寄せて来て心臓の鼓動がバクバクしてきました。老人が住んでいたのも分かるしお化け屋敷
滞在時間3分が限界でした。
次に行った二件目の家は今最も人気の価格帯の家
400K台の家のオープンハウスをたまたまみつけて入ってみました。
先週利子が0.25%下がったとはいえまだまだ利子は高い状況でローンが組みにくい人が多く
400K台の価格の家は人気でオープンハウスには沢山の人が足を運んでいました。
外から見るよりも家の中は広く
買い手はすぐにつくんだろうなと印象を受けました。
古さとか周りの環境はその価格帯だよなとは思いましたが家を探している人にとっては価格帯と広さをとったらリーズナブルがもしれない。
この価格帯の家を見に来ている人を観察していると、うちには来て欲しくないターゲットが合わない感じでした。
三件目
やっぱり思うのが、販売に出されている写真と実際の物価は違うということ。
家の中に入った瞬間いゃ〜な臭い
家の状態も良くない
だんだん脚がガタガタしてきて崩れそうだった。
誰がこの金額を出してこのお化け屋敷を買うの?
氣が悪いから駆け足で家の中を見てそそくさと出てきました。
怖かった〜
四件目
ほぼうちと同じ金額の家
玄関のドアを開けた瞬間
インド人が住んでる家だとわかりました。
家の中、インド🇮🇳カレースパイスの臭い
こんなにスパイスの臭いが染み込んだ
汚い家を誰が買うの⁉️
はっきり言って、家、比べ物にならない程
手入れされていて綺麗で氣の流れが良い‼️
私達の家のオープンハウスが終わる時間に戻って
私達が見てきた家の現実の話しをしました。
私達の家のようなこんか素晴らしい家はどこにもない‼️
家や土地には氣が宿っています。
久しぶりにオープンハウスに行って
それをすごく感じました。
7年前家を探している時のことが蘇ってきた。
写真と実際の家って綺麗さが格段に違う。
だから実際にオープンハウスに足を運んでみるとがっかりしてドッと疲れるんです。
だけど、今住んでいる私の家は写真で見て一目惚れして、実際に足を運んで家を見て恋に落ちて、
それから毎日この家に恋焦がれ続けているそんな家。
中々そんな理想的な家には出会えないと再確認。
現在利子が高いから実際この家の値段は底値が付いているのが現状。
この3か月の間でも日本円だと一千万円の価値の差が出ているのが現状。
完全に買い手市場。
でもこの家が売れ残ることはないと確信しているし、買いたいという人がいても誰でも良いわけではない。
この家を手に入れられる人は特別な人だと思っている。
私の家みたいに希少価値が高い家はなかなか見つけられない。
だから私はリアルターに連絡して
待っているだけでは私の理想のバイヤー来ない。
こちらから行動戦略をどんどんとって理想のバイヤーを見つけるアクションを起こしていきましょうと提案しました。
マーケティングは恋愛といっしょで理想のパートナーを見つけるのにじっとしているだけでは現れない。
家の販売も同じこと。
買い手は私達が選ぶ
そう強く心に決めています。
先日庭から見えた綺麗な空と幸せを呼ぶ虹