家を売る為に不動産屋のリアルターを

探すことになります。

リアルターを使わずに個人で住宅を売ることも可能ではあります。

リアルターを使うと販売価格の4パーセント

のコミッションがかかります。

これは相当な金額です。

今回は個人でやってみようという案も出ましたがやっぱりプロを使おうということになりました。


今回4人のリアルターを面接


一人目A 夫がなぜか数年前からこの人に

目をつけていて過去に家の価格査定に2度来て

もらっており3度目は面接

色々協力的にやってはくれそうだね。

悪くはないと思う。

この人はオンタリオ州ロンドンに住んでいる

人で地元の不動産屋ではないから

ウッドストックの住宅価値の査定が低い

若めの男性でマーケティングが強いのだとか

お金を稼いでいるのはわかるけど

高級時計や車に乗って現れる。

人は良いけどチャラさを感じさせる。


二人目B 地元の人で夫婦でチームを組んで

長年ウッドストックの住宅を多数取り扱って

いて、落ち着きがあって、朝面接した

Aと違って安心感がありこのBチームに決める

予定でした。

住宅の査定価格はAが示した最高金額が

Bは最低金額の位置で、Bの査定はAが示した

最高金額が最低金額でそこから6百万上が最高金額と示されだけど、最高金額をリストして反応がなかったらすぐに値下げしましょうと言われたので、私達はBチームを選ぶことを躊躇していました。

そこであの人ならどうか⁉️

と期待を込めて連絡を取ったのが


3人目C 街で一番有名で顔が知れているリアルターにコンタクトをとり面接をしました。

私達はCに期待を込めていました。

家の中を見ながら、とてもユニークな家ね。

素敵だわ💓と誉め殺しの後に、誰よりも低い価格を私達の家につけたのでした。

住宅の値段は売主が好きな様につけることが本来できます。

Dが示した最高価格から1千万も低い査定

低い金額でリスティングしてバイヤーの

興味を惹きつけて、金額を競わせて

$○○○.○○○が私が売りたい価格だと

一緒に来たマーケターが言う。

この家はそれ以上の価格はつかないと断言

話をしていてこちらがナーバスになることばかり言ってきて、上から押さえつけてくる感じがあって、一緒に活動したらストレスで

髪の毛全部抜けちゃうわ〜と思って

二度と会いたくないと思いました。


4人目D 地元でトップセールスウーマンの一人

Cの面接後、次の日にDの面接を予定していましたが、Cの面接後、私達はすぐにでもDと話したくて急遽明日の面接を今日に変えてほしいと連絡をしましたら、時間を作ってくれました。

写真で見るより本物の方が全然良い印象

背が高くてすらっとしてサバサバ

カッコイイ〜という印象です。

早速家を見て回り、以前私達が家を探している時にこの家が販売されていて見に来たことがあって

この家のことを良く知っていました。

前回見た時と変わらず綺麗なまま😍と褒めて

頂き家の査定金額はズバリこの数字で行くわよ!っと誰よりも高い価値を付けてくれた瞬間

夫のニヤける顔ったら🥸

忘れられない満面の笑み

Dは低い値段をつけてマッチングをするのは好きじゃない

この金額でいくと言ったらこの金額からスタートよ!とキッパリ。

この自信のある発言に私達は迷いなくDに即決

その場で契約書にサインしました。