タイ式マッサージの大会にエントリーしました! | 仙台タイ式マッサージセラピストMOKのブログ

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仙台でタイ式マッサージのセラピストをしていますMOKです。
大好きなタイ式マッサージのこと、
お仕事のこと、
日常のたわごとなど書いていきます〜。

タイ式マッサージサロンMOK
https://www.mok-thaimassage.com

こんばんはニコニコ
仙台タイ式マッサージセラピストのMOKです。

世界初、タイ政府に認められたタイ古式マッサージ世界大会が開催されます!!





記念すべき日本大会の予選!
MOKもエントリー致しました!

6/14.15 茨城県のプッタランシー寺院で開催されます。





世界中のタイ式マッサージのセラピストが

腕に磨きをかけた技を披露するなんて

もう私にとってはトキメキですおねがい


日本予選の審査員4名のうち

タイ•チェンマイのオン先生、

東京の大槻先生

私の恩師お2人が審査員をされます。


両氏に施術の土台、骨組みを教えてもらい

得意不得意を自分の中で消化して、

今のスタイルが出来上がったので、

恩師に同時に会えるだけでも尊いですニコニコ



大会に向けて、施術構成や技術のポイントをブラッシュアップ中です。


タイでの授業の思い出話をひとつ。

本当のタイマッサージはとてもマナーが厳しいのです。
カタチを覚えて練習していけば、割と施術として様になるのもタイ式マッサージ。

タイの礼儀作法、相手への敬意を払うのもマッサージに含まれており、リアルで感じた人しか表現できないものです。
難しいテクニック披露してドヤるより、本当に大事

タイで習っていた時、先生とは別に見習いの教育実習的な男性の先生(タイではない某国)がいました。

アメリカ人女性と私で受けていた授業で、とても威圧的で、私もこの先生苦手だと思いながら我慢して受けていたのだけど、私のペアのアメリカ人女性が3日目に授業に来なかった。

夕方デパートのフードコートに行ったら彼女がいて、具合悪いって聞いたけど、大丈夫なの?って聞いたら、「もうあいつは威圧的で授業を受けていられない、ボイコットよ」怒りをあらわにしながらスイカジュース飲んでいたのです。

まじめな私は我慢するって方法しか知らなかったけど、ありとあらゆる外国籍の人同士が同じ場所にいたからこその最大の学びでした。

威圧的なのと、相手への敬意がないのは、国境を超えて失礼にあたる。
このあたりは現地だからこそ学べたのだと思う。

ふと思い出して、大事なことですねハート


大会に向けて、応援して頂けると幸いです🥰

仙台タイ式マッサージサロン MOK 
Open 11:00 〜23:00
 (最終受付22:00)
定休日 木曜日
宮城県仙台市青葉区大町2丁目2−2ヴィラフォレスタ907
【予約制 当日予約OK】