申楽とは、何ぞや?!
芸の心でも学ぼうと思って、たまたま出会った、世阿弥の『風姿花伝』を、読んでいる![]()
歌舞伎は好きだけど、能などは、まだ、見たことがないかな。
申楽とは、何ぞや?!とは、思ったけれども、そうだなぁ、なんだか、気になったことがあったので、
メモしておこうと思った。
たまに、下手な人が、うまいことして、勝ってしまうときがある。
それは、上手なものに、工夫がなくて、慢心があるから。
上手にも悪いところがあり、下手にも良いところがある。
下手なものの良いところに気がつくものは少ない。
上手なものは、名前に頼んでしまい、達者に隠されて、自分の悪いところを知らない。
下手なものは、工夫をしないし、悪いところも知らず、上手なものの、わきまえているよさにも気がつかない。
だから、上手も下手も、人に尋ねるべきだ。
能と工夫を極めた人は、これを知っている![]()
だから、いくらおかしなものからでも、良いところがあれば認めて、学ぶべきである。
もし、良いところを見付けても、自分よりも下手なものには、似たくないと思う心があれば、
その心が蔓延して、自分の悪いところを、知る機会を失うことになるでしょう。
これって、私が生涯気にかけている言葉なのかもしれないけれども、なんていうのかなぁ。
私は、自分の慢心が気になってしまいがち
なんだよね。
自分で、自分の良さも、時には、認めてあげなくっちゃね![]()