今日の記事は長文である。
いつの間にかこんな長さになってしまった。読みづらいと思うが、これ以上縮められそうに無い。
読みたい人は、どうぞ。


LOFT of HIMUROを立ち上げてから、早2年が過ぎようとしている。
今回まさに暴挙とも言うべきアメブロの措置により、来年の1月中旬に旧スクラップブック、
現みんなのテーマが全て廃止になる。
各自のブログ内で投稿した記事は消えないが、LOHのみに投稿した記事は全てなくなってしまう。
また、LOHがあった痕跡すら無くなってしまうというのだ。

そもそものスタートを説明すると、初めスクラップブックという機能が始まった際に、
親しいブログ仲間から勧められて(もしくはそそのかされて)このLOFT of HIMUROを立ち上げた。
その時点では氷室京介に関するスクラップブックは無かったし、好きな人が集まればいいかな
という気持ちで自分は立ち上げた。
ネーミングを考える際に、非常に悩んだ挙句、ライブハウスを意識しようと思うに至った。
自分のイメージするライブハウスとは、音楽が好きなちょっとイカレた奴らが集まっるところ。
少しアンダーグラウンドなイメージもそこにはある。
ガキのころ初めてライブハウスに行った時に感じた自由さ、不良さ、何ともいえない空気感・・・
そうしたものをこのスペースにも反映できればいいかなと思った。
 
スクラップブックの時には、ブログとは別にスクラップ記事そのものにコメントを書くことができた。
そして一応のメンバー制が設けられ、そこではブログとは別空間があるような感覚を覚えた。
いろんな人たちと共通の話題で盛り上がった。
カウントダウンライブにはオフ会も行い、親しくなることができた。
 
そしてスクラップブックからみんなのテーマに移行した際に、コメントは書けなくなったものの、
Good!という機能がついた。記事に共感したら誰でもGood!を押せるようになっていた。
それはアメブロにブログを書いている人のみならず、誰でも参加できるものだった。
メンバー制もなくなり、かつてのライブハウス感覚は少し薄れたが、
逆に間口を広げることとなり記事も増えた。
これはこれでいいな、と自分は思っていた。
そして立ち上げしたものの自分の手から離れいろんな人が気兼ねなく集まる場所に本当の意味で
なってきたのかな、と見守ってきた。
 
自分は最近氷室の記事をあまり書かなくなったが、それには理由がある。
1つはみんなのテーマに多くの人が記事を投稿するようになり、
氷室の新鮮な情報が集まりだしたこと。

1つは氷室が意外と活動を休むことなく話題を提供してくれたこと。
実はかつての氷室の休眠状態を知っている自分としては、氷室が動かない間に
今までの活動を総括するような記事を書いていこうかなと思っていた。
それが「ANGELで見る氷室京介の変遷」を始めたきっかけだった。
 
そして最後の1つが、そのANGEL記事を書き進むにつれ、反響が予想以上に大きく
なってきたことである。
ろんな人がGood!をくれるようになって、正直調子に乗っていた。
GLAYとのコラボに関連づけて書いた<9>の記事には、Good!がなんと90以上もついた。
自分は信じられない思いで正直有頂天になった。
しかし冷静になって、急にこんなに読む人が増えるのはどこかにアドレスが張られたからでは
ないだろうかと思った。
そこで2ちゃんねるの氷室関連スレッドを探ってみた。
するとやはりある人が2ちゃんねるの氷室関連スレッドに自分の記事のアドレスを張っていた。
それはブログ記事のアドレスではなくてLOFT of HIMUROのほうのアドレスであった。
「この人わかってるよね」「考えさせられた」という好意的なレスが多かったものの、
中には痛烈なレスを寄せる人もいて正直ショックだった。
2ちゃんねるの氷室関連スレッドをいくつか見ていると、同じようにLOH記事のアドレスが張られていた。
 
その後、自分のアドレスが張られるのとはまた別に、自分の記事からの引用も2ちゃんねるの
氷室スレッドに張られることがあった。それはアルバム『In The Mood』の感想を書いた自分の記事で、
「Wild Romance」と「Bitch As Witch」がアルバム用にミックスされてどう変わったのか?
というスレッド住民の質問へのレスとして引用されていた。
その文面は全く悪意のあるものではなく、逆に自分のその記事を読んで初めてどういう風に
音が変わっているかわかったと書いてくれていた。
しかし自分は自分の記事が無断で引用されたことにいい気分がしなかった。

他にも無いだろうかと2ちゃんねるの氷室関連の過去スレッドを読んでいった。
遡っていくと、カウントダウンライブの日のスレにたどり着いた。
そこではライブ会場から曲目などを携帯からレスしていた人がいた。
その人はスレッド内で大変反響を得ていて、次々と曲目をレスし続けていた。
しかし突然それが止まった。スレッド住人からはこんなレスがあった「電池切れか?
 
ここで自分はその人物がもしや、自分の知っている人ではないかと思った。
その人はLOHに以前記事をアップしていた人で、カウントダウンライブのLOHオフ会に招待したが
電話が繋がらなくて参加できなかった人で、現在はブログからは遠ざかっている人である。
2ちゃんねるに自分の記事のアドレスが張られる少し前に、その人はLOHには参加しておきたいと
申し出てきた。自分はもちろん歓迎した。LOHはファミリーだ、と思っていたからである。
何の気兼ねもしなくてもいい。記事を書こうが書くまいが、自分のスタンスで参加してくれれば
何の問題も無い。ただし、他の人たちに迷惑をかけなければ。
 
ブログというのはネット社会の1つのカテゴリーである。そしてその中では何をやってもいい
というものではない。
一般社会と同じで、自分の発言には責任が生じるし、他人を傷つけるような行為はしてはいけない。
しかし怖いのはネットの中にいると、時々一般社会では気をつけているそうしたことを忘れがちに
なってしまうことがあるのだ。自分も自分の発言で人を傷つけてしまったこともあるし、逆もある。
声が聞こえない分言葉のニュアンスがわかりにくいし、互いの顔が見えない分遠慮が消えてしまう。
特に自分の精神状態が通常ではない状態、例えば落ち込んでいたり逆にハイになっていたり、
思い込みが強くなりすぎていたり、どうでもよくなっていたりしたときに、それが起こりやすい。
自分はその人が2ちゃんねるに張った本人かどうか確証はないし、もしそれが当たっていた
としても責める気持ちはない。
自分の記事の影響力がそこまであったということである。これは驕りでもなんでもなく、
自分が思ったこと、感じたこと、考えたことが他人に伝わっていたというだけのこと。
それがどういう風に伝わったかどうかまで、自分が考える必要はない。

今はそういう風に冷静に考えることができるが、当時は上に挙げたような現実を見て、
記事を積極的に投稿する気持ちが損なわれてしまったのは事実である。
先に別の人に氷室記事を書いて欲しいと促された時に妙に過敏に反応してしまったことがあるが、
それも思えばこの影響である。申し訳ない。
しかし今回、LOFT of HIMUROが閉鎖されるという事実に、もうそんな自分の些細な感情は
置いておこう、もっと大事なことに焦点を当てようと思った。
 
今自分の中には、沸々としたものがある。それは記事を書きたいという思いである。
LOFT of HIMUROが閉鎖されるまでに、記事を書いて書いて書きまくってやろう。
それは少しの間距離を置いていた、氷室への想いにも重なっている。
氷室以外の音楽を最近は聴いてきたが、これを機会にまた彼の音楽に向き合おう。
そして今まで書けなかった様々な想いを記事にしよう。
そんな強い想いである。
その想いがどんな風に読む人に伝わるかわからないが、どんなことでも受け止めようと思う。

思えばBOφWYが解散に向け活動している時、氷室たちメンバーはどんな思いだったのだろうか。
かつて氷室は「全盛期にぶち壊すのがカッコいい」と語っていたが、そう簡単に割り切れるもの
じゃなかっただろう。
複雑な想いを抱えながら、それでも終わりに向けて突き進むしかなかったのではなかっただろうか。
個人の感情を超え、大きな1つのもののために自分の力を出し切る。
それが彼らにできる最善の方法だったのではないか。
今自分はそんな風に想像できる。そしてLOFT of HIMUROに対してこう思う。
書けるものは書ききって、出せるものは出しきって、盛り上げるものは盛り上げきって、
終わりを迎えよう、と。
今後自分の気力が続く限り、氷室の記事をたくさん書いていこうと思う。
今のところ考えているのはとりあえず以下のとおり。

ANGELで見る氷室京介の変遷 1998~2006
全アルバム+全曲紹介

しかし、自分だけLOH記事を書いていっても何も盛り上がらない。
これまでどおり、たくさんの人に記事を書いて欲しいなと思う。
そして自分もみなさんの記事に今まで以上にコメントをしたいと思う。
どうぞみなさんのご協力をお願いします。
氷室のことをあまり知らない人も、どんどん参加して欲しいと思う。
例えば洋楽ファンから見た氷室とか、ジャニーズファンから見た氷室とか、氷室アンチから見た氷室とか、
誹謗中傷ではない率直な感想なら、大いに歓迎したいと思う。
 
そしてもう1つ。自分がLOHに書いた記事は、今後どこに転載してくれても構わない。
ただし、事後報告はしてくれよな。
事前じゃなくてもいい。
もう自分の感情どうのこうのじゃないよ。自分の書いたことが一人歩きしても構わない。
どこに出しても恥ずかしくない文章を書いてやろうじゃないか。
氷室に関してここまで書いたものがある、そう知らしめてやってくれ。

しかしむやみにアドレスを張るのはやめてくれ。自分だけではなく他の人に迷惑がかかるから。
LOHに注目が集まりすぎると、そこに記事を張っているみんなにも影響が出てしまう。
それを自分は恐れている。
ここは一般社会と同じ常識を持って考えて欲しいところだ。

かつて自分が好きだったファンサイトに、氷室の曲名から名づけられたサイトがあったが、
そこも閉鎖前に期限を決めて多くの人から感想なり想いを集めていた。
自分もそこに思いのたけを書き込んだ。
今ではもちろんそこの痕跡すら残っていないけれど、自分の中には大事な素敵な思い出として
確実に残っている。LOFT of HIMUROが、多くの人に対し、そういうものになって欲しい。
そう強く想っている。