ロッブリー駅のすぐ裏側にある遺跡、
ワットバンダイヒン
(Wat Bandai Hin、タイ語:วัดบันไดหิน)
をご紹介します。
前回までのロッブリー旅行記はこちら
有名でない小さな遺跡、ワットインドラ、ロッブリー
建物の前にジェディーがあります。
ロッブリー駅正面から見て右側に位置します。
道路右側はワットプラシーラタナマハタートの
敷地になります。
案内板です。
あまり詳しいことは記載されていません。
ナライ大王の時代に建造され改修も行われた
とか書かれています。
芸術省が1936年8月2日に遺跡として登録したようです。
これは先日ご紹介したワットインドラも同じですね。
この近くの他のジェディーとは形が異なります。
時計回りに遺跡の周りを回ってみます。
この辺りの遺跡の窓は大体このような形です。
後ろを振り返ってみます。
屋根以外は残っています。
建物後ろと駅ホームの間が5mほどでしょうか、
開いています。
駅のホームの屋根越しに液体燃料を積んだ
列車が見えます。
建物内部を覗いてみます。
入り口からの内部の様子。
奥には仏像があります。ジェディーも中心に
なるように配置されています。
また左側の床が少し高くなっています。
仏像などが配置されていたのでしょうか。
右側の様子。
右側の壁は修復されていますが左側は半分
だけです。
胴体すらありません。足だけです。
振り返ってみます。(正面側になります)
仏像の後ろから撮影。
こちら側の壁は半分ぐらいしか残っていません。
ここは入場料無料ですが雑草も短く刈り込まれ
割と手入れが行き届いていました。
次回より今回のロッブリー旅行で一番時間を
費やした場所をご紹介いたします。
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