きよせの『鬼まんじゅう』 128円
鬼まんじゅうが並び始めると、秋を感じるのは名古屋人だから‥。
一般の
饅頭や
中華まんとは異なって、菓子の中央部に具(
餡)がまとまって入りそれを生地が包んだ形ではなく、具であるさつま芋の角切りが生地に混じっており、表面にもさつま芋の角切りがいくつも見えている。
また、一般の饅頭や中華まんよりも生地の
粘りが強く、生地の表面に
光沢がある。
表面にいくつもさつま芋の角切りが見える様子がごつごつして
鬼やその金棒を連想させることから、この名称が付いた。
さつま芋の替わりに、
りんごの角切りなどが
食材として使用されたものもある。
庶民的な菓子であり、愛知県や
岐阜県では、高級店でなく庶民的な
和菓子店には必ずといってよいほど鬼饅頭が売られている。