

最後まで観そう…。
でも後味が悪そう…。
ストーリー:
東野圭吾の『変身』、待望の映画化!
病室で、長い昏睡から目覚めた純一の耳にまっさきに響いたのは、恵が自分を呼ぶ声、「ジュン!」だった。工場で働く純一は絵を描くことに熱中しており、画材店で働く恵が気になっていた。ある日、純一は勇気を出して恵を湖のある森に誘う。それまで風景画しか描かなかった純一は、その日から恵の肖像画を描きはじめるようになり、2人は急速に親しくなっていった。恵との幸せな日々。なぜ僕は病院のベッドにいるのか?何が僕に起きたのだろう?純一の記憶は、その一点だけは暗闇の中だったが、恵との記憶だけが鮮明に蘇ってきた…恵に会いたい。しかし、ある夜、悪夢にうなされた純一は、まるで自分が自分でないような感覚に襲われた。純一が受けた手術は世界初の脳手術であり、損傷を受けた部分に他人の脳片を移植されたのだった。やがて退院した純一を恵は以前と変わらない優しさと明るさで迎えた。だが、純一自身の中で何かが少しずつ変化していった。恵を愛したいのに、愛する気持ちが消えていく…。消えていく感情と恐怖に必死で闘う純一と、純一を永遠に愛し続けようとする恵。そして、すべてを思い出し、知った純一は、ある決意をする。それは恵への愛の証だった……。