遂に最終回 (毎回書き方変えるのつらいわ)

むかーし昔のとある男の話なのでございます(えっ続きがいきなり何でこうなるの?)

春うらら、桃の香りも高く高貴な香りも漂う男たちの桃源郷バビロンは、それはもう甘い欲望が充満し少々悲しさも漂う空間になっておりました。あちらやこちらの突き刺すような眼差しに戸惑いながらも猪八戒タイ人をお供に右往左往するこの男に次々と襲いかかってきます。

桃のグロスの口紅が光るタイ人が遮りこう言います。

「ちょっとだけ来てよ、ねっいいからちょっとだけ」「ごめんなさい」と丁寧に謝る育ちのいいその男(おい!)に悩ましい目線でさらに続けます。ついには「お願いします」と片言日本でその男を惑わせようとする姿に、男はふと思いました。体系や手を見てドクターみたい?そんな気持ちを察したのかそのグロスA by 中森明菜 (おい!それは少女A)が言います。「ドクターだよ」

なんというすばらしい観察力なんでしょう(匠の技が光ります なんのこっちゃい!)

男は言います。「私のような平民にはワイルドなイケメンが相応しいのでございます。育ちのよさそうなあなた様にはバイブドラゴンフルーツを突っ込んで楽しまれてはいかかでしょう?」

破れたグロスA男は頭を下げながら物欲しそうに去って行きます。

すぐさま別の男が近づいてこう言います。「彼は僕の知り合いによく似ているんだけど彼はだれ?」ナンパする時の典型的な声かけに思わず笑ってしまい。「こちらに来て話できませんか?」と彼の恥ずかしそうな姿に、男はその彼と少々話をすることに決めました。

彼はこう言います。僕はゲイだと隠してるから「ここに時々来るんだ。いつもまわりに嘘付いているから疲れるから」男は悟りました。ここバビロンは何も相手を捜すばかりではないんだと、社会にいる自分と心のバランスを取る為に来る人もいるのだと。

その誠実そうな人柄に「もしよかったら時々ご飯とか食べませんか?」と男は申し出ました。彼の顔がパッと明るくなり、「僕の移動式電話の番号をお伝えしますから」「ぜひご連絡くださいね」とやさしい男は(おい!)さらなる申し出をします。

そんな出会いを何度も重ねてふと気付くとバビロンでは人が段々少なくなっていきます。今日だけの夢を見た者。新たな出会いをした者、欲望を果たせなかった者....

猪八戒タイ人が一部始終を見ていたらしく笑いながら近づいてこう言いました。

「すごいたくさんの人が君を追いかけたね」
「初めて見る顔だからだと思うよ」

そして、桃源郷バビロンを去った2人は別れ、心の優しい男 パンチ! (いちいちくどいぅす) が家路についてしばらくたった頃

電話がなります...。

「あの.....俺だけどさっき会った俺だけど....もし、もし良かったら今度ビーチに一緒に遊びに行きませんか?」と少々声が震えていました。

「うん 時間があったら一緒に行こう」

桃源郷バビロンはいつもと変わらず桃の花が咲き乱れているのでございます。

そうここは桃尻源郷バビロン。

アジアしかだめ?...大丈夫ですバビロン。

他のタイ関係のブログはこちらよん↓