テンスケです。
今日アイフルホーム浜松西店の営業担当Mさんと大工さんに会いました
我が家を建てた時の話となり、セシボ極の断熱施工だけでセシボ零一棟分の手間かけていたそうです。。。零と極で300万円の違いがあり、見積もり貰った当時は価格差にびっくりしましたがアイフルホーム浜松西店さんとしては利益は上がってなさそうな感じでした
社を挙げて気密施工に取り組んで頂いたそうで結果は0.1cm2/m
今考えるとお得だったかなと思えます
本題です
先回までに引き違い窓の気密性の悪さとファインフォームの紹介しましたが今回はファインフォームの効果について報告します
ファインフォームとはこいつで少し硬いめのスポンジという感じ
12/13の最低気温は6度、12/14の最低気温は5度。
測定は両日とも朝7時半に実施。体感的にも12/14の方が冷えてる感じ。
では早速検証結果
12/13 吐き出し窓エルスターXのサッシ隅の温度はファインフォームありで12.7℃
12/14 吐き出し窓エルスターXのサッシ隅の温度はファインフォームなしで8.6℃
12/14 窓から離れたフローリングの温度は
23.2℃
各部1.7℃以上の差はあるのでということでファインフォームによる気密、断熱効果はありそうでした
冬余り開けない引き違い窓にはファインフォームで対策がいいかも。見た目も気にならないですし
以上引き違い窓の気密性向上についてでした