テンスケです。
アイフルホーム浜松西店さんで高気密高断熱な家を建築しました
先回の記事に続いてエアコン稼働前にセシボ極のリビングの温湿度履歴について記事にしておきたいと思います
11/7の浜松の天気は以下のようでした
条件としては
1、24時間換気はもちろん稼働
2、浴室の換気も24時間で稼働
これ熱交換の機能ないのでマイナスポイントです。
3、2階で24時間で除湿機運転
これは除湿機から暖かい空気出てくるのでプラスポイントです。
4、リビングの掃出し窓シャッター閉めたままなので日射は取得出来ていない。
以下11/7の我が家のリビングの温湿度履歴です
青線が温度、赤線が湿度
6時から7時半で温度が急に0.3℃上がっています。これは朝の身支度で家族がリビングで活動していることで室温が上がっていると思われます。
7時半過ぎに家に誰もいなくなると温度が低下。
14時まで外気温の上昇、日差しの影響か若干上昇。
14時から19時まで徐々に温度低下。
19時から子供2人と妻が帰宅すると温度が急上昇。テンスケは21時に帰宅。
なんと！
1日でリビング室温は1℃程度しか変化していませんでした。まだ11月で冬本番ではないですが、温度変化の少なさにびっくり
昼も断熱性が高いため温度上昇余りないようですね
あと人がリビングにいると温度が上下するのは面白いですね。人の存在自体が暖房効果となっています
湿度に関しては余り動きなくこの時期45%ぐらい
でも23℃台ってちょっと肌寒さを感じて快適かというとそうでもないです
やはり高気密高断熱住宅はエアコン使って快適性を高めるものなのかなと思います
今週末から暖房運転開始しようと思います
以上我が家の温湿度履歴でした