テンスケです
我が家は省令準耐火構造にしました
アイフルホームではwebやカタログにも載っているように省令準耐火構造を採用できます
省令準耐火構造は火事になった場合、石膏ボードなどを要所に設置し、火の回りを遅くなるような構造のようです
この構造を採用するメリットは火事のときに逃げる時間を確保できるのはもちろん、火災保険が半額になるところです
ということでテンスケは見積もりを2通り取ってみました
最長10年の火災保険を水災など盛り盛りで選択するとテンスケの家の場合、通常の構造(保険での呼び名はH構造)での見積もりが60〜70万円でした
対して省令準耐火構造の見積もり(保険での呼び名はT構造)は35万円程度とおおよそ半額です。ビックリ
もし30年間これが続くとすると100万円以上のメリットがあります
これは大きいということで我が家は省令準耐火構造にしました
これから家を建てられる方はハウスメーカーを決める段階で予め保険屋に行って、T構造とH構造の火災保険も一度取って置くことをお勧めします
お金大事ですから
ただ我が家の営業担当Mさんからは将来、法令が変わる可能性があるので30年間分のメリットがあるかどうかはわからないとのこと
確かに。。。
メリットもあれば省令準耐火構造にはデメリットもあります。テンスケはリビングを表し梁にしたかったのですが省令準耐火構造では出来ませんでした
あとダウンライトの採用が出来ませんでした
代わりに小型シーリングライトを採用しています
省令準耐火構造はハウスメーカー、工務店によってどのような対応が必要か見解が違うような気がします
文章の読み取り方次第ということでしょうか
アイフルホーム浜松西店では太田建設の看板があるのでということでかなりしっかりした耐火構造を取っているようです
※ちなみに耐震等級3では地震保険が3割引になります。アイフルホームの場合、耐震等級3の書類作成に別途20〜30万円程度かかります。我が家の場合は10年で20万円程度の地震保険料で、そのうち3割引ではコストメリットがありません。ということでテンスケは耐震等級3の書類作成は行いませんでした。上記テンスケが取った火災保険の見積もりには耐震等級の割引は含まれていません
以上省令準耐火構造についてでした
我が家の仕様に関して以下ページにリンクをまとめました。是非ご覧ください