テンスケです。

 
ルーフィングについて
 
ルーフィングとは瓦やガルバ、カラーベストの屋根の下に敷く防水シートで屋根部の2次的な防水が目的で施工されますチュー
 
正直テンスケは取り付けられるまでその存在を知りませんでしたガーン
 
我が家に取り付けられていたのは田島のPカラーEX+というものです爆笑
 
セシボ極の標準なのかな??
 
テンスケは気になったのでどんなものか調べて見ました真顔
 
PカラーEX +は以下のような性能を有しています
 
PカラーEX+は通常、改質アスファルトルーフィングと呼ばれ一番の特徴は釘穴シーリング性能がよく漏水がないことです。口笛
ルーフィングは通常ステープルと呼ばれるホッチキスの針のようなもので屋根の木材に固定しますがステープルの施工で防水シートに穴が空きます。改質アスファルトルーフィングはシール性が良いので漏れません。アスファルトルーフィング940では上記表のように漏水ありガーン
漏れたら防水シートの意味ないじゃんと思います建売にアスファルトルーフィング940はよく使われているそうですゲッソリ
 
ネットで価格を調べるとアスファルトルーフィング940は4000円位、PカラーEX+は5000円位でした。(20m×1m)
単純に屋根の面積が100m2とするとコスト差は5000円位口笛
 
2次的な防水にどこまで求めるかですが雨漏りは水が漏れる箇所を見つけるのが難しいですグラサン
テンスケの職場では雨漏りが起きて屋根に防水塗装しましたは結局直りませんでしたガーン
 
1万円も上がらないのに雨漏りしない改質アスファルトルーフィングPカラーEX +の選択はコスパ最高でいい選択肢になりそうです。
 
我が家のルーフィングがいいもので安心しましたチュー
 
さらに上位のルーフィングとしてはPカラーEX +プラチナやライナールーフィングがあり、引き裂き強度やシール性、柔軟性などが高いようです爆笑
 
PカラーEX +プラチナの特性
PカラーEX +からのコスト差は100m2で1万円位

 

 

 

ライナールーフィングの特性
カラーEX +からのコスト差は100m2で3万円位
防水性能にこだわる場合はライナールーフィングやカラーEX +プラチナという選択も値段が10万円も上がるわけではないのでいいかと思いますウインク
 
 
なお耐久性はPカラーEX +は20年耐久、ライナールーフィングは30年耐久となっています真顔
 
田島のルーフィングは品質が良いようで、実際は上記年数より全然持つとネットに書かれていました。
 
ちなみにアイフルホーム浜松西店ではこれまで雨漏りのトラブルはゼロとのこと。
 
実績があるのは頼もしいですねーニヤリ
 
 
 
その他仕様に関して以下ページにリンクをまとめました。是非ご覧くださいウインク
 

セシボ極 各種仕様選定記事一覧 リンク

 

アイフルホーム、セシボ極、アイフルホーム浜松西店に関する記事を以下リンクにまとめました。

是非ご覧くださいウインク