テンスケです
基礎パッキンについて
基礎と土台柱の間にいる黒いこいつが基礎パッキンです
テンスケが上棟前に見ると写真のように黒い奴ではみ出しているやついました
営業担当Mさんにに問い合わせると上棟前にトンカチで叩いて位置出しをするとのことでした
流石にこの状態で上棟ではないようですがやっぱ一生に一度の家作りなので心配になります
話は脱線しますがそういえば写真の基礎上部にスジがあります。これは基礎の最終の仕上げは流動性の高いコンクリを流して上面を平らにするためとネットで見たことあり、これがそれかと思いました。スジの境から水が侵入しないか心配でしたが雨の日に確認すると内部側への侵入はなかったです。スジが見えるだけで隙間はないみたいです
大工さんから聞いたのは基礎部の上面の水平出ていると「基礎職人いい仕事してますねー」と判断されるそう。大工さん目線だとそういう着目されるんですね。確かに
後々聞いたことなので基礎工事完了後テンスケは水平は測っていませんでした
話を戻しまして基礎パッキンです
最近よく見る主流の工法かと思います。アイフルホームのホームページにも以下のように図で説明ありました
左が昔の工法で基礎に四角の通気穴があるやつですねー下の写真はテンスケが今住んでるアパートの換気口です。
右側の図は基礎パッキン工法を表しています。
満遍なく全体的に通気出来るのが利点かと思います
通気効率もアップすると書いてますが通気の開口面積を指しているのかな??通気の量なんか測れないでしょうし
テンスケ的には従来の左側の工法に対して基礎パッキン工法は基礎に穴を開けないので強度が上がるのも利点かと思います
特に四角の隅は力が加わると応力集中するのでクラック入りやすいと思います
基礎は建物を支える一番ベースになるので基礎パッキン工法は安心出来ます
我が家の仕様に関して以下ページにリンクをまとめました。是非ご覧ください