テンスケです
浜松で高気密高断熱住宅を建てようと計画中です
ハウスメーカー選定その2はアイフルホームです。弟が家を建てるのにアイフルホームに決めましたのが調査するきっかけとなりました
セシボ極
調べて見るとセシボ極という高気密高断熱住宅仕様発見!webで詳細調べるとUA値0.3でC値は0.61とカタログ数値はバツグンですね
一条工務店のUA値の公表値はなく、ネット情報からは0.25〜0.28程度のようです。C値は公表値0.59ですね。一条工務店店には及ばないが追随する数字ですよね
テンスケ的にはセシボ極をかなり調査したので
詳細に記載していきます。この記事は断熱仕様について記載していきますよ。
仕様の詳細
壁 内断熱ネオマフォーム70mm
外断熱ネオマフォーム45mm
天井 天井断熱 ネオマフォーム70mm
床 ネオマジュピー66mm
ネオマフォームは旭化成製です。安心出来る
ネオマゼウスというさら10%断熱性が高いスペックなものもありますが。。テンスケ的にはUA値0.3ならネオマフォームで十分な断熱性能と思いました
ネオマジュピーは床専用の断熱材のようです。断熱性能ははネオマフォーム同等です。
気になるのは床の断熱材の厚さ66mmは高断熱を目指すには物足りない感じですね
でもネオマジュピーの規格は66mmが最大なのでこれ以上の厚みは無理そう
天井も80mmだと物足りないと思います
高気密高断熱な住宅ブログで有名なクローバーさんは接着剤で2枚の断熱材くっつけて断熱性能を上げています。同じ手を使えればi -smartばりの断熱性能も目指せそうですね
ちなみにクローバーさんの住宅ではフクビ化学のフェノバボードを断熱材として使っていますがそちらは90mmの規格まであります。断熱性能はちょいフェノバの方がいいです
総括
アイフルホームのセシボ極はi -smartに追随する断熱性能を有している
床と天井の断熱性能は物足りなさがある
我が家の仕様に関して以下ページにリンクをまとめました。是非ご覧ください