6月23日09時30分、タイのスワンナプーム国際空港(所在地=中部サムットプラガーン県バーンプリー区)のバンコク銀行で発生した強盗事件の犯人二人組のうち一人が、半年前まで同銀行を警備していたガードマンだと断定された。事件に巻き込まれた行員らの証言を元に描かれた似顔絵スケッチを見た行員6名が「半年前に辞めたガードマンと特徴がよく似ている」と口を揃えた。

バンコク銀行スワンナプーム支店に強盗が現れたのは22日09時00分頃。犯人の男二人組は短銃とナイフで武装し、行員6名、使用人1名、ガードマン1名を脅し、行員に金庫の鍵を開けさせ、現金330万バーツを奪った。騒ぎの際に行員2名が頭を金庫に叩き付けられており、強盗が逃げ去った後にラームカムヘン病院に運ばれた。

尚、行員らの動きを拘束する為に使われた手錠は、バンコク都のラートグラバン区内で発生した銀行強盗の犯人が使った手錠と同じメーカーだった。