6月2日、タイ東北コンゲーン県コンゲーン郡のゲーンナコン沼で、数十万匹に上る魚の死骸の回収作業が行なわれた。コンゲーン行政市当局が沼の水を入れ替えるなどの対応にあたった。
魚が大量死した原因は酸素不足。通常、水1リットル当たり2ミリグラムの酸素が含まれるが、この沼の水は1リットル当たり0.6ミリグラムの酸素しか含んでいなかった。酸素が欠乏した原因は、雨期に入ったことや餌の与え過ぎによって水が濁ったことにより藻類の成長が妨げられ、光合成の絶対量が減少したためと分析された。
行政市当局は、▽沼の9か所にエアーポンプを設置、▽釣り人や観光客に対して魚の餌付けなどを自粛するよう促すようアナウンス、▽数十年も取り替えていなかった沼の水の入れ替え、▽一部の魚を他の渓流に移動する──など、対応に追われた。
魚が大量死した原因は酸素不足。通常、水1リットル当たり2ミリグラムの酸素が含まれるが、この沼の水は1リットル当たり0.6ミリグラムの酸素しか含んでいなかった。酸素が欠乏した原因は、雨期に入ったことや餌の与え過ぎによって水が濁ったことにより藻類の成長が妨げられ、光合成の絶対量が減少したためと分析された。
行政市当局は、▽沼の9か所にエアーポンプを設置、▽釣り人や観光客に対して魚の餌付けなどを自粛するよう促すようアナウンス、▽数十年も取り替えていなかった沼の水の入れ替え、▽一部の魚を他の渓流に移動する──など、対応に追われた。