2月23日、タイの空の玄関“スワンナプーム国際空港”で、大麻樹脂7.8キロ、78万バーツ相当を密輸したインド国籍の男(28歳)が確保された。当局によれば、男は「鞄を預かっただけで自分の物ではない」だけと述べ、誰に預かったかは口を割らない、という。
男は、インド北東部の商工業都市コルカタから、キングフィッシャー航空IT0021便でタイに到着。税関の緑ゾーン(無申告通路)のエックス線検査で鞄の中に大麻を隠していることを暴かれた。
男は、インド北東部の商工業都市コルカタから、キングフィッシャー航空IT0021便でタイに到着。税関の緑ゾーン(無申告通路)のエックス線検査で鞄の中に大麻を隠していることを暴かれた。