2月8日夜、タイ中部スパンブリー県ダーンチャーン郡で、カラオケサービスを無許可で提供していたうえに、ホステスを連れ込める個室を用意して売春サ ービスを提供していた食堂が摘発された。
「13歳から18歳のラオス国籍の女性30名以上が軟禁されて暴力で売春を強いられている。」と当局に情報提供が寄せられ、おとり捜査が敢行されて売春の事実が暴かれた。ただ、当局の動きを察知した組織が先に遊女を連れて逃げたとみられ、摘発時に救助できたラオス女性は5名だけだった。
このカラオケ置屋は、ダーンチャーン郡警察署からたった1キロの場所で堂々と不法に営業していた。当局は経営者の女、ママさん、見張り役の男の合計3名を署に連行し、売春管理手帳17冊、使用済みコンドームなどを証拠として押収した。
救助された5名によれば、5名ともラオスの同じ村出身で、「タイ国のレストランで月給5千バーツになる仕事がある。」とラオス国籍の男に誘われて連れてこられ、売春を強制されていた、という。