ビザのお話

こんにちは

今日から急に暑くなりましたねぇ

これからどんどん暑くなってくるよぉ

今回はタイで生活している人には絶対に避けて通れない

ビザの話

実際にはいろんなビザがあるので、下を見てみてね

ビザの種類の主なものは以下の通りです。

▼観光ビザ

観光を目的とする場合

▼トランジットビザ

✓ タイを経由して第三国に行く場合（全ての経路の航空券を所持し、12時間以内の乗り継ぎでタイの空港内に留まる場合はビザは不要）（カテゴリ"TS"）

✓スポーツの試合等に参加する場合(カテゴリ"S")

▼ノン・イミグラントビザ

以下の目的でタイ国へ入国する場合

就労ビザ　"B"	ビジネス（会議含む）、教師、スポーツ指導、芸術関連のパフォーマンスまたは興行、インターンシップ（教育機関のプログラム以外（有償））など
教育ビザ　"ED"	留学、スタディツアーや視察、プロジェクトやセミナーへの参加、会議や研修会への参加、インターンシップ（教育機関のプログラム（有償/無償）/教育機関のプログラム以外（無償））、僧侶修行など
学術調査研究ビザ　"RS"	NRCT(National Research Council of Thailandへの研究
その他　"O"	タイで働く家族への訪問・滞在、タイ国籍の配偶者や子供への訪問・滞在、ボランティア,年金受給者としての滞在など
退職者長期滞在ビザ　"O-A"	満50歳以上の仕事目的以外の方で、長期的にタイへの滞在を希望する方

これは領事館のサイトから抜粋したもの

この中で僕の身近な存在のビザはこの4つ

観光ビザ

就労ビザ”B”

その他”O"

退職者ビザ”O-A_”

通常の期間と少し頑張れば伸ばせる期間

観光ビザ　　６０日⇒９０日

就労ビザ”B”　１年⇒退職するまで

その他”O"　　１年⇒配偶者が亡くなる前

退職者ビザ”O-A_”　１年⇒自分が死ぬまで

また最低限必要なものってこれかな

観光ビザ　　　　　誰でも取得できる

就労ビザ”B”　　　　タイの会社に勤めれば大体もらえる

その他”O"　　　　　タイ人と入籍してもらえれば大体もらえる

退職者ビザ”O-A_”　 50歳以上

今回はタイで仕事はしてないし、タイ人配偶者もいない

けどタイに住みたい人のための情報

一般的に多いのはビザラン

ビザランとはビザランとはある国に、ビザあり、またはビザ無しで滞在期限まで滞在し、期限間近に隣国（あるいは他国）に出国し、ビザを受給したり、あるいはそのままビザ無しで再入国する行為を指します

このビザラン、色んな説があってよくわからんってのが正直なところ

これを読むと、ビザランは何回もできないもって思っちゃう

けど僕の知人はこのビザランでもう６，７年タイに住んでる

で、いいのはタイから他の国に行って、そこのタイ領事館でタイ国用観光ビザを取ってくること

そうすると、タイに６０日いることができる。

さらにタイ国内で延長が３０日できる

ということは９０日入れるわけだ

ビザランを４回すれば、１年間いれることになる

このビザなしでビザランを繰り返すと、タイにいれるのは６０日

ビザランを６回すれば、１年間いれることになる

この労力がどこまで必要かってのはあるけど、お金に換算したら、６回より4回のほうがコストセーブできるわなぁ

考え方によって人それぞれなので、基礎知識として持っておいてね