プノン・バケン
プノン・バケンはアンコール・ワットからアンコール・トムに行く途中にある小高い丘です。
ここは夕日を見る絶景ポイントです。
なのでサンセットツアーで来る人が多いです。
昼間だと暑い中を歩いて登ることになります。
まあバイクに乗ったり、象に乗ったりして行くこともできます。
頂上には遺跡があり、遠くアンコール・ワットまで見ることができます。
頂上の遺跡に登ってみましょう。
遺跡自体は小ぢんまりとしてます。
アンコール・ワットが見えますね。
南大門
アンコール・トムの入り口ともいえる門です。
これは乳海撹拌のシーンで神々と阿修羅がナーガの胴体を引き合って、不老不死の薬であるアムリタを作ってる場面ですね。
この門の前に並んでる像が108体あるそうです。
観光客にとっても良い撮影場所なので、いつも賑わってるところです。
そして門の上には観音菩薩の四面像があります。
門を抜けると王宮のあったアンコール・トムに入っていきます。