今月の投資家タイプと雑感(2023) | Typo日記(typographical error)

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not every loss is bad. sometimes it sets you free.

2023.12.01
今月もキタオポッサムです。


1月から9月まで毎月黒字だったので、10月は少しボラの大きいのに手を出し初めての大幅赤字に。今月取り返そうとしたものの、株売買に失敗。年間目標に対する11月末進捗率は83.69%。今月末目標に7.97%未達でした。
のこり1か月を切りましたが、今年はもう無理しないことにします。

10月にリケンテクノス買わず、決算跨いてストップ高を経験したのに、今月もフォスター電機(6794)の決算発表日、午後2:50過ぎても買うかどうか悩んだすえ買わなかったら、15:00に発表された決算短信が想像をはるかに超える好決算。当然翌日はストップ高です。
株の選択は間違ってなかったのに、2ケ月連続で何をやっているのか。決算見て買おうとした自分が情けない。

長期保有目的で今月購入したのは次のとおり。

債券
第164回 個人向け利付国債(変動・10年)
第45回 SBI債(固定・2年) 
SBI・iシェアーズ・米国ハイイールド債券インデックス・F 
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス・F

株・リート
アネスト岩田(6381)塗装機器、圧縮機等の機器メーカー
日本曹達(4041)農薬と化学品が柱、半導体フォトレジスト材も展開
キリンホールディングス(2503)傘下に医薬の協和キリン
平和不動産リート(3249)事務所・住居複合
iシェアーズ コアJリートETF(1476)東証REIT指数連動

 

 

2023.11.02

今月もキタオポッサムです。

10月に四半期決算発表した保有銘柄は、ことごとく減益でしたが、翌日たたき売られました。多少良くても売られる銘柄もあるので、疑心暗鬼の人が多いのでしょう。昨日発表のアステラスも決算最悪なので、今日はどうなることやら。逆に買おうか悩んで、買わずに決算を跨いだリケンテクノス(4220)が、昨日、前日比150円(21.3%)高、856円のストップ高で始まるなど、自分の選択肢は間違ってばかりです。

投信買いも、ここ数か月は見送ったほうが良い気がしますが、どんなものでしょう。

 

10月中に買った主なものは次のとおり

債券

第163回 個人向け利付国債(変動・10年)

3834 朝日ネット(インターネット接続サービス)

9888 UEX(鉄鋼販売)

3249 産業ファンド投資法人(REIT)

投信

SBI・iシェアーズ・米国ハイイールド債インデックス・ファンド

ゴールドマン・サックス・米ドルMMF

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド

 

 

2023.10.02
3か月間フェニックスだったものが、今月はキタオポッサムに戻ってしまいました。

この2種類しかキャラがないかのように、いったりきたりです。

9月上旬は、今年に入って最高の上昇率かと思っていましたが、ラスト1週間で1か月分の上昇分すべてもっていかれました。買うかどうか悩んでいた車と同じくらいの評価損失だったので、もうこれで車の購入について悩む必要がなくなりました。

最終週に、日経平均の下げに逆らって数銘柄買ってみたもののすべて含み損。いつ損切りするかの状態です。残り3か月で数銘柄購入し、国内株を予定比率まで持っていきたいと思います。

 

 

2023.09.23追記

8月の結果を月初に記録していなかったので、今になっての追記です。

8月に買い増したのはオリエントコーポレーションくらい。今年に入り、月単位で損益計算を行っていますが、8か月連続プラスです。TOPIXが2割くらい上昇しているので当たり前ですが、年初に何も考えず、NF日経平均高配当50指数を買っていれば4割上昇しています。配当も年初に買っていれば4.5%以上だったのに、僅かな口数しか購入していません。個別株が好きな人は優先順位が下がります。国内株は、前年につづき、今年も高配当銘柄が優勢だということ。

 

2023.08.01追記

7月は株の買い増しは2銘柄のみ、前半下げたものも月末には戻り、ほぼ計画通りでした。

7月末で年間想定利益を超えたので、このまま年末まで大きな損失を出さなければ、車を買い替えたいところですが、果たしてそんなにうまくいくものかどうか。

投資家タイプ診断は先月と変わりません。

 

2023.07.01追記

月替わりしたので、投資家タイプ診断のデータ更新をしましたが、結果はフェニックスでした。このアプリを始めた当初はこのフェニックスが続いていたので、元に戻ったようです。この種類と特徴、なんだか良く解りませんね。

 

2023.06.02記載

毎月1日になると、「kaview」という株アプリの投資家タイプ更新があるのでチェックしていますが、4,5,6の3か月間、ずっとキタオポッサムから変わりません。

 

データをもとに投資家としての特徴を20種類以上のタイプに分類するらしいのですが、無料会員は投資家偏差値は表示されないし飽きてきました。全ての機能を利用しようとすると、月額980円(年11,760円)もかかるプライム会員になる必要がありますが、どれだけ利用者がいるのかな。