2020年1月14日(火曜日)
大阪でJ子に別れを告げた日の夜、J子からラインが届いた。
見ると、英語で書かれた長文だ。読むのが面倒くさくなり読まずに寝た。
夜が明け、バンコクに着いたと連絡が来て、改めて昨夜のラインを開け読んでみる。
- 怒らせてすみません。お金は次回お返しします。
- あなたと過ごす時間が本当に好きです。私は何年もあなたが好きです。
- あなたが時々私を助けてくれることを願っています。
-
今回は上手に接することができず申し訳ありませんでした。また逢えますか?
など、長々と書かれていたが、要約するとこんな内容だった。
昨日の昼に別れてから夜までの間、J子なりに考えて書いたのだろう。
さて、何て返事を書こう。しかも英語で書かなければならない。
仕事時間中も返信の事ばかり考えていた。
つづく
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